その合唱祭にて歌うのはJake Runestad『Nyon Nyon』と魚路恭子委嘱作品『筏流しの唄』(天竜川の船頭唄)の2曲。ちなみに、本番出演はCブロック 15:37(於:アクトシティ 中ホール)を予定してますので、浜松周辺にお住いの方で時間の許す方は是非ご来場下さい。
『Nyon Nyon』に関しては、stomp & clap が存在しますので、楽譜を手にしながら歌うことは不可能なわけでして…。譜面台使うのかと思っていたけど、結構前に暗譜するよう指揮者から指示がありました。まぁ、歌詞らしい歌詞が存在しない所謂“リズム隊”のBassとしては覚えるほどの歌詞も登場しない故、家庭での暗譜自習は一切することなく、気付けば暗譜できちゃってる状態。まぁ、こういう時ほど怖いという説もあるけど…。
一番の心配は同じ音の繰り返しをひたすら行っていると何回目かを忘れてしまいそうなこと。ここは(Bariと別れるので実質2人のBass故)隣のF君と交代で歌う(但し、強めの音が要求される箇所は一緒)などいろいろ集中力を欠かない工夫(?)を凝らしていました。

まぁ、どっかで指揮者に注意を受けたらそこでSolo Dnn tss(正しくは“交代”Dnn tss)はやめようと考えていましたが、特に何も言われずここまで来てしまいました。一応、指揮者の聞こえるところでもその話はしていたので、“公認”と解釈しましょう(?)。
ちなみに、この曲、国内初演説も流れており、流した本人がネット検索してみたところ、(ちょうど現在お世話になっている)Ken-Pが名古屋ユースクワイヤにて2014年に演奏したものがあることを発見し、指揮者的には残念がっていました。う〜ん、別にマニアックな合唱団目指しているわけではないので個人的にはどうでも良いんですけどね。何しろ、この曲もグローバルスタンダード(これも指揮者の口から出たんですけどね)な曲のようだし…。
あっ、<タイトル>はもう1曲の『筏流しの唄』にて。soloも可となっている最初のBass旋律は私の策略で隣のF君soloとなっているのですが、一番の歌詞(三本川)と二番の歌詞(二漕の筏)がゴッチャになって歌ってしまったにもかかわらず、本人全く気付かずな状況に思わず爆笑。私の頭の中ではよっちゃんイカが頭をよぎって仕方がなかった。いやぁ、ここsoloにして正解だったかもなぁ(おいおい

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