ヴォア・ヴェール…普段はDブロックに出演することが多いので、掛け持ちで最初にこの団で歌う機会は私にとっては初めてなんじゃないかな?Jake Runestad『Nyon Nyon』、魚路恭子『筏流しの唄』を演奏。なお、この日の外部講師が魚路さんでした…とはいえ、5月のラジオのレコーディング時には散々世話になっている(一緒に歌ってもいるし…)ので、作曲家を目の前にした緊張感はなかったなぁ…。
緊張感といえば、久々の暗譜はなかなかスリリングでした。(何度か書いている通り)『Nyon Nyon』はclapもあるし、そもそもリズム隊で覚えるほどの歌詞はなかったから問題なかったんだけど、『筏流しの唄』まで暗譜で立つのは最後まで半信半疑だったからなぁ…(過去の実績より)。休符が続いた後に一瞬記憶が飛びそうになりましたが、作曲者を前に少しは良い格好できたと思います。

プチ・ヴェール…信長貴富『季節が僕を連れ去った後に』より“小鳥”、S.フォスター『Beautiful Dreamer』を演奏。唯一の正規Sopが一週間前にして欠席が判明しましたが、とりあえず当日練習もあったし、結果的には形にはなったんじゃないかと思います。
この合唱祭では入場の時間をつかって(事前に提出した)各団の一言が放送されるのですが、今回は私のハードルをあげるべく、「何と言ってもSolo。魅惑のTenor soloを…」ってな爆弾をしかけてくれてましたが、部隊袖で影アナが一生懸命練習してくれていたおかげで事前に丸わかり状態でした。思わず、私「“魅惑”じゃなくて“疑惑”だろ」と自虐ネタを言ってみました。

男声合唱団Big Gold…こちらもTop Tenor1名(/3名中)が前日のドタキャン。主旋律が一人減るのは痛いですが、『When You Wish Upon A Star』、松下耕『minimal for male voices』より“Night”を演奏。まぁ、BGらしさは所々に出せたと思います。
何よりも驚きだったのが、リハーサル。本番の約2時間前…掛け持ちばかりな団体なだけに実行委員が時間割に苦労しているのはわかってはいるものの、Dブロックのどこの団体よりも早いリハ。打合せ時にお詫びはあって、本当に嫌ならそこで「何故うちだけ?」と苦情を言えば良かったんだろうけど、間に別の団のリハ&本番があってわけわからない状態でした。是非次回は他団体にも経験していただきたいです。

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3団体もの合唱団に所属していらっしゃるのですか!
お元気ですね♪
数年ほど合唱を経験しましたが、1つの団体でくたびれるヘナチョコでした。
さて、お伝えしたいことがあります。
本来なら内緒でお知らせしたいので、内容を確認なさったら、このコメントを削除してくださいますよう、お願いいたします。
もちろん、お返事は不要です。
実は、chachuさんのブログの盗作サイトを見つけました。
<削除しました>
以上、お知らせいたします。
寒くなってきましたので暖かくして、これからもお元気にお過ごしください。
しかもご親切に盗作サイトの報告まで。
早速、管理サイトに報告しました。感謝です!
今後も合唱記事を中心にBlogを書いていきますので、
気が向いた時に遊びに来てくださいね。
ありがとうございました。