
それから間もなく、風呂(ガス)の工事をお願いしてシャワーを使えるようにしたわけですが、点火後約10秒押し続けて初めて湯が入れられるようになる…それが当り前だと思っていた(もちろん、当時はそれが当り前だったわけですが…)。それと、自分が子供の頃も集合住宅だったので、浴槽が狭いのには慣れていたんだろうなぁ…。
トイレの水漏れを治してもらった時のこと(9月下旬)。そこで風呂が“古い”ということを(嫁が)言われた。今時は給湯器を室外に設置し、その分風呂が広くなるんだそうだ。言われてみれば、実家(埼玉)=集合住宅で同じ団地内(年をとったので4Fから1Fへ)に引っ越しした際に、風呂が新しくなってかつ“広くなった”のはそういうことだったのかと改めて思ったりして…。
風呂を新しくするのは無料とのことでしたので、すぐにやりたかったものの半日以上の作業(もちろんその間誰かしらは家にいなければならず)かつ電気が停まるとのことでしたので、トイレ工事から1ヶ月のタイムラグが生じましたが、10月下旬にようやくお願いすることとなった。休みの予定だった嫁は急遽仕事が入り、私が立ち会うこととなった。
で、電気が停まると聞いていたのに、実際は“水道”がとまるとのことで…。ちょうど一緒にいた娘によれば、電気だと聞いていたようなので、ガセ(思い込み)ではなかったのかな?


まぁ、工事が終了する頃には嫁も帰宅して、一緒に説明を受けましたが、その際に「今まで大変でしたね」ってな哀れみのセリフがあったわけでして…。そうかぁ、あまり不便性を感じたことはなかったものの、世間的には“大変”だったんですねぇ…。

そんなわけで、風呂も広くなってお湯貼りもわざわざタイマーをセットする必要もなくなり、今時は便利なことを思い知らされているわけですが、工事後間もなく“追い炊き”が出来ないことに気付いたわけでして…。冷めない内に入らないとor熱い湯をつぎ足さないといけないのが難点。冬になるとより不便感じるだろうなぁ…。まぁ、私は一番風呂が多いので良いんだけどね…。

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