
時間にすると4分半くらいでしょうか?楽譜のページ数では31ページ(BG曲ではもちろん過去最高)。しかも八部合唱。八部合唱といえば、過去にWhitacre『Lux Aurumque』をやった時には「少人数合唱団にどうしてこんな曲を?」なんて疑問が最初は生じましたが、とはいえ、この曲に関しては最終的にはステージにまであげることになりましたので、何事もやってみなけりゃわからないとは思いつつ、一回の練習(しかも前半のみ=1時間程度)で「出来るはずはない」というのが私の見解。

もし、これがすんなりと歌えたら、それこそ今後の選曲の幅がますます広がるんだろうけど、やっぱり私の見解は正しかった。結局、1/3程度までの音取で時間切れとなりました。いや、音取りだけを続けていたら、せめて半分くらいは進めたのかもしれない…。
歌詞をつけようとの試み…いや、歌詞といっても意味のない掛け声等の単語を並べたものと言ったら良いですかね…。まぁ、担当がVV指揮者のOさんなので、『Nyon Nyon』とかも同類に当たるかと思います。とはいえ、かなりゆっくりめのテンポで歌っても歌詞をつけるのは難しかったりします。

それを攻略しようと準備された1枚のプリント。そこに記されていたのが<タイトル>のような漢字の羅列。楽譜上にはHey da dun da lat da diと書かれたものが漢字にあてるとこのようになるとか…いや、どう考えても無理があるでしょっ!ということで本人の努力(?)虚しく、その資料を見ながら歌詞攻略している人の姿は少なくとも私の目には入らなかった。

ということで、BG始まって以来の次回へ持ち越し。この姿を反面教師に団員が今後の選曲を心掛けてくれることと


<次回練習>
日時:2016年12月15日(木)19:00〜21:30
場所:曳馬協働センター301講座室
追加曲:遠藤雅夫『今でも…ローセキは魔法の杖』より”深い眠りに包まれて”
問合せ:biggold0822@gmail.com
その他:第2回静岡県男声合唱のつどいで 信長貴富『新しい歌』を一緒に歌いませんか?要項はこちら(PDF)を!
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