2016年12月06日

一時預かり?

Franz Liszt”(フランツ・リスト)といえば『ピアノ曲』の作曲家というイメージが強いでしょうか?『男声合唱』を連想する人は“通”でも少ないことでしょう。かくいう私も連想することはないわけでして…とはいえ、かなり多くの男声合唱作品を残しております。

CD.jpgなお、私は『Requiem』が男声合唱(だとケルビーニが有名)で作られたことの物珍しさ?でCD買ったほか、それまで所持していた(合唱の)CDは2枚(残り1枚も男声合唱)。そんな中、何となくAmaz〇nをチェックしていて見付けたのが、画像の『MALE CHORUSES U』という海外の中古CDが、483円+送料という破格で出ていたので、思わずポチッとしてしまいました。

販売元は今回はUSAになるのですが、海外からのCDに関してはこちらの件で懲りた(いや、“損”したわけではないので懲りたというほどではないかもしれないけど)にもかかわらず購入をやめることはなく、(1〜2日到着に遅れたりとかする程度で)大きな問題はなく入手できていたのですが、久しぶりに…。

郵便局経由で送られてきたこのCD。予定の日までに届きかけたのですが、一度は“郵便局預かり”となり、一枚の通知が郵便受けに投函されておりました。それを嫁が別のモノと勘違いしたのか(お歳暮シーズンだったしね)、真っ二つにビリッとやっちゃってから、やぶいてはいけないモノだったことに気付いたようでして…。まぁ、それに責任を感じて電話連絡までしてくれていたので、そこは良しとしておきましょう。

住所のちょっとした間違いとかだと、問題なく届きますよね。宛名も漢字ミスくらいなら届いているんじゃないでしょうか?ただ、そこに書かれた“宛名”が全く異なっていた場合、とりあえずは預かりになるようです。そこに書かれていた宛名はAmaz〇nで使用しているいわゆる“アカウント名”で送られてきたわけでして…。そんなことを知るはずもない配達人は当然持ち帰るよなぁ…。

まぁ、その旨を伝えて翌日には普通に投函してくれたので、今回も大きな問題はなかったけど、今後この出品者からの購入は考えものかもしれないなぁ…。海外の出品者が全て悪いとは思わない(から頻繁に購入しているんだけど…)けど、宛名は住所以上に気を遣っていただきたいです。

で、早速そのことを出品者への評価としてコメント(注:決して“クレーム”ではない)したところ、その日中にお詫びメールおよびその誠意を見せるべく“割引”を適用してくれるとのこと…この対応の速さには「やればできる」感?を感じました。そんなわけで、前言撤回してみましょうか(おいおい)。
posted by chachu at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己PRほか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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