


TJZ…改め『東京女子図鑑』は、『東京カレンダー』というエリア情報誌のWEB(って、雑誌なのかWEBなのかはっきりせい…ってな感じですが、そもそも読んだことない人が語ってますんで、こんなもんで許してください

東京という地に憧れを抱く人がどれくらいいるのだろうか?そして、実際に上京した人が現実とのギャップをどの程度感じるのだろうか?決して都会とは言えない埼玉県にて20年以上を過ごした私ですが、行こうと思えば通える距離にあった(というか、大学生時代は毎日通っていた)けど、“憧れ”はなかったなぁ…。まぁ、コンサートホールが沢山あって演奏会とかがいくらでも“選べる”ことは羨ましく思ってましたけど…。服装とかは頓着ない私ですんで…。
話を戻して、『東京女子図鑑』とは秋田に住む主人公・綾が東京への“幻想”を抱いて、恵比寿のアパレル会社に就職を決めて、上京するといった展開。で、その“幻想”が「やっぱり幻想だった」となるのかと思いきや、東京の女性として自分磨きをかけていくことで欲求が満たされているわけでして…。
その主人公・綾を演じているのが水川あさみ。取り立てて“美人”ということはないので(失礼)、この役にマッチした役どころなのかもしれない。ただ、序章だけとはいえ30歳を超えた人に新入社員役をやらせるのはどう考えても無理があるとは思った。
まぁ、二話の入社時代=三軒茶屋編、そして三話=入社5年後の恵比寿編やら…若者から最終的にはオバさんまで演じ分けるんでしょうから、一人でそれをこなそうとすれば実年齢にマッチしない時期があるのは当然なのかもしれませんけどね。ただ、さすがに学生時代は「無理がある」と判断したのか、別の人が演じてました。

何だかんだと現在配信されている4話(あれっ?毎週金曜日にアップされるはずなのですが、まだ5話がアップされていないのは何故?)までは毎週視聴していますので、地上波同様?大きな期待は抱かずに今後も視聴していく予定です。
