
ちなみに、放送開始は1週遅れだったはずなのですが、アニマックスには世間の長期休暇時にスペシャル番組(というか、要は“一挙放送”なんだけど…)が入る週とかあるので、そこは仕方がないとして…。ただ、それまでは毎話3回ずつの放送があったはず(それまでは土曜深夜=2回目放送 に予約を入れておいた)なのに、年明け残り2話は…あれっ?いつもの時間に放送がなくなっちゃてるぞぉ〜!

原作ではPart4、アニメでは(Part1+2で1st Seasonだったため)3rd Seasonとなった東方仗助編は、杜王町という小さな町が舞台の中、スタンド使いがどんどん登場しちゃってました。これには仮面ライダーW(=風の街“風都”を守るライダーで、決して世界の平和ではない…)が頭をよぎってみたり…。
仗助のスタンド“クレイジー・ダイヤモンド”が触れたものを直すという、攻撃よりも防御に優れた能力なのは今までにない展開(まぁ、だからといって攻撃が弱いということではないんだけど…)。学生なだけに、仲間=同級生に力を合わせて戦うシーンも多かったです。
オバカキャラの虹村億泰はさておき(…って、決して嫌いなわけではありません)


ラスボス・吉良吉影は最初に登場した時には「えっ、これでラスボス?」ってな感じでした。争いが嫌いで平穏な生活を求めている…こんなボスキャラ、なかなかいないよなぁ…。いや、だからといって、もちろん弱いわけではなく、スタンド使いが集結してやっと得た勝利でした。
これまでのようなDIOとの因縁とかはなく、殺害した女性の手首だけを消滅させずに残して密かに持ち歩くってな変人には残念ながらしもべもつかなかった(いや、ひっそり生きているので求めてなかったというのが正しいんだろうけど…)ので、探し出すまでが勝負だったのかもしれません…。
ちなみに私、最近爪が伸びてくるのがちょっと早いかも…なんて、思わず吉良吉影が頭をよぎってみたり…(注:決して殺意にかられることはないです)
