

何しろ、浜松には古本屋といえばブック〇フくらいしかないのですが、フル〇チ同様な戦略(=発売されて間もない巻は高く、しばらくは根が下がらない)をとるようになっちゃってますので(って、もうかなり前からだけど…)、最近は行くことが少なくなったのもそうですが、見付けてもどっちみち通常価格(260円)は期待できないからねぇ…。

で、ブック〇フのウルトラセールを真似たのか、フル〇チでも全品2割引きのセールをやっており、ここでは3冊とも310円(但し、ここは消費税は別なんだよなぁ…)となっていましたので、310円×0.8×1.08=268円でGetした。まぁ、ほぼ希望価格ということで…。
ちなみに、最新刊の116巻の発売日は12月16日とありますので、発売から半月でGetしたことになります。そんなわけで(?)、前2冊はスルーして(おいおい)、この巻については語っておきたいと思います(いや、そもそも巻ごとに書いてないですけど…)。
というか、3冊まとめてGetで良かったというのが、正直なところ。何しろ、この巻では試合は一切ありません。

一歩は打たれ弱くなった…その理由は? 「パンチドランカーなのではないか?」という疑惑が発生するわけでして、それをあの鷹村が「壊れている」と断言しちゃうわけですから、真実味も増すわけでして…。ただ、主人公がパンチドランカーだったら、ここで終わっちゃうわけでして…。いやいや、こんな中途半端な結末じゃ、誰も納得するわけないだろう。
もちろん、謹慎中の1ヶ月間何もせずに終わるはずはないわけで、10万円の大リーグ養成ギブスもどきを5万円でゲットォ〜…させられなくて良かったねぇ…

