2017年04月16日

静岡県の男“声”集まれ〜!<その8>

昨日は静岡県男声合唱のつどいの合同練習でした。合同練習としては3回目。指揮者練習としては2回目…となる予定でしたが、残念ながらそこにA先生(って、今更イニシャル化する必要はない気もするけど…)の姿はなし…。

個人的には(というか、多くのメンバーに)ショックがデカかったのですが、本番も含めてA先生が突然の“辞退”となってしまいました。 体調不良とのことで、そう言われてしまうとこればっかりはどうにもならないわけでして…。ただ、実行委員としては何とかしなければいけないわけで(って、私は何もしてないけど…)、急遽、A先生からも後任として奨められた、静岡男声の常任指揮者でもある下村先生にお願いすることとなりました。

とはいえ、それが確定したのが2週間を切ってからのことでしたので、さすがに今回はパス(見学には来ていただきました)。オリエンテーションでも指導してくれた静岡男声のKさんがこの日の面倒を見ることとなりました。とはいえ、丁寧にわかりやすい指導をしてくれたので、練習的には結構満足しております。

合同ステージで歌う曲は信長貴富『新しい歌』(全5曲)ですが、それ以外でもOP&アンコールがありますので、少ない時間(普段は昼間の練習なので4時間設けていますが、この日は夜だったので3時間)の中で、オープニング曲=多田武彦『富士山』より作品第壱を発声練習後に、練習終了20分前にアンコール曲(曲名はまぁ“内緒”ということで…)を行いました。

どちらも、岳南メンネル指揮者(…と書くより私にとってはBig Goldの貴重なTenor戦力、もしくはVVの指揮者と書いた方がしっくりくるんだけど)のIさんにお願いすることとなりました。ちなみに、本番でもOPは振ってもらうことは決定していたんだけど、アンコールは(上記のこともあり)半ば無茶ぶり状態で今回はお願い。まぁ、予定通り(?)快く引き受けてくれましたし、練習も短い時間の中で充実していたと思います。

ちなみにこの日の練習場所は静岡市内のアイセル21。車で足を運んだ私ですが、高速道路は使わなかったので2時間強の余裕を見て家を出たにも関わらず、途中渋滞に巻き込まれ、到着してみればギリギリ…。

まぁ、実行委員打合せで練習1時間前の待ち合わせだったので、一実行委員(かつ団の代表でもないし…)の私としては1回くらいの遅刻は許されるのだと思うけど、この打合せも(暗黙の了解で)司会進行役やっちゃってるからなぁ…(いなければいないなりに何とかなるんだろうけど…)。いずれにしても、間に合ってホッとしました。
posted by chachu at 09:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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