
とはいえ、感動&笑いありなこの作品に見事にハマって(とはいえ、古本屋でチェックこそしたものの単行本を集めるには至ってないですが…)諦めきれずに別手段を使って(?)、結果的には第2期も一通り目にすることとなりました。嫁もハマったようで、珍しく?夫婦一緒に目にすることもしばしありました。青葉城西高校のリベンジマッチは熱かったです!

まぁ、一つの試合だけで10話というのは十分長いとは思いますが、それでも終わってみればあっという間だったかな?まぁ、5セットをずっと全力で戦い抜いた=最後まで自分達のバレースタイルを貫いたからこその勝利で、息を抜けない展開でした。
このシーズンの見所はやっぱりチームNO.1長身のミドルブロッカー・月島でしょうね。良く言えば冷静沈着、悪く言えば冷めきった男(単に「部活でしょ」程度に考えている)。ただ、この戦いにて、全国トップ3のエーススパイカーとも言われる“ウシワカ”こと牛島(個人的にはこの人の天然な発言が好きだったなぁ

で、このまま「春高に向かって頑張るぞ〜!」(三年生はもう受験をあきらめるしかないんだろうなぁ…)な展開で終幕するのかと思いきや、影山(バレーではとっても知的なプレイヤーなので、普通なら勉強の方も優秀だろうと思えるキャラなんだけど、そうでないのが他作品とは異なる所)に全日本ユース強化合宿招集の報せが舞い込んでくるという、何とも気になるラストシーン…。
まぁ、原作がそうなっているんだろうけど、そんな終わり方されたらどうしても次のシーズンの放送が気になるよなぁ…って、「だったら漫画買え!」ってツッコミが聞こえてきそうだけど…。
