先月の臨時練習があまりにもお粗末(出席率は悪いし、計画性もないし…)だったので、一応MLには「前回と同様なら練習には参加したくない」という意志表示をしてみました。まぁ、それに対してどうしろという指示はなかったけど、まぁ、人も集まりそうだし、スケジュール的なことも出ていたので、(積極的とはいえないけど)参加することにしました。まぁ、周囲には文句言いたかっただけとか思われているんだろうなぁ…。

午前中に木下牧子曲=3曲、そして、ようやく『JANGER』の振付け内容が発表されました(難しくはしてないとはいえ、「今からで大丈夫だろうか」とは団員の多くが思っていることだろう)。その振り付けも含めた練習をやって、更には“東へ”ステージの4曲を通したようです…あっ、この地点で12時回っていたので一時的に抜けさせてもらいました(大学生の息子が浜松に戻ってきていて、戻る前に一緒に駅前で昼飯を食べる約束をしていたので…)。
午後は魚路恭子『遠州・静岡の歌たち』を通して、残りはモンテヴェルディ曲を中心に行う。結果的には演奏会で歌う曲を一通り歌ったことになります。まぁ、午後からしか来れなかった人もいたので、残り30分くらいは、団員のリクエストで木下牧子『祝福』や振付け『JANGER』の復習もしました。
練習自体は人も多かったこともあり、かつ練習場所が(普段と違って)結構響く部屋だったので、心地よい和音が鳴ることも多く、充実した練習はできたと思います。ただし、練習開始から30分くらいで、正直イライラして帰りたいと思ったりもしたわけで…。

木下牧子ステージはdivisionも多く、練習に来ない人を期待しても仕方がないということで、女声陣のパート確定を済ませ、一部の人はそのステージにはご遠慮いただくということで決定していたはずなのですが、そのご遠慮いただいたはずの人が、金曜練習に久々に現れ突然出たいとの要請。
てっきり、指揮者は断ると思っていたのですが、臨時練習にもちゃんと出ることを条件にOKを出してしまい、個人的にはガッカリさせられました。(練習にロクに出てきてない&楽譜にも被りつきのくせに、言いたいことはビシバシ言うので正直ムカつく)
で、この臨時練習でもその失言は止まらず、指揮者に色々指摘され、「だったら私出なくていいですか?」とか言い出す始末。自分をエキストラとでも思っているでしょうか?心の中では「頼んだわけじゃないし、出なくて結構!」と言いたくてうずいたが、過去にそれやって私のせいにされたので、今回は我慢。無駄な会話に時間を割きたくなかったので、私「やりましょう」と言ったが、それでもまだグダグダと…。で、自分の頭を冷やすべく喫煙場に行こうと靴を履いたら練習再開…というオチでした。

お昼休憩後に血圧高騰中と噂の(?)メンバーとたまたまエレベーター前で会って(普段はあまり話すことはないんですが)ここぞとばかり意気投合しちゃいました。演奏会後はこんな話題をつまみにしないで済むことを祈ってます…。

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