2017年06月26日

ポンデ山昆布?

昨日は合唱団プチ・ヴェールの月イチ練習。前回に引き続き(我が家から徒歩1分の場所は取れなかったため)、県居協働センターでの練習となりました。前回は一人で(車で)行きましたが、この日は三人で向かうことになりました。うち一人はうちの娘で、もう一人は西鹿島に住むRさんを我が家から最寄りの遠鉄駅より拾っていきました。

着いた際に二人を置いてさっさと練習部屋に入ったので、指揮者から「一人ですか?」と聞かれ(娘が一緒じゃないかどうかが聞きたかったんだろうけど)、「三人だよ。隠し子が一人!」と答えてみました。もちろん、本気にすることはなかったですけどね。

(帰る頃にはやんでましたが)この日は雨で低気圧のせいなのか、眠気を誘ってテンションがあがらない…。そんな中、ようやくジャヌカン『鳥の歌』の歌詞をつけてみました(by フランス語)が、ただでさえ低声合唱団の中なのに、テンションの低さに怖さも漂っていたりして…。 

予定では少なくとも指揮者は「全部は無理」と思っていたようですが、鳴き声部は既につけてあった故、最後まで歌詞がつきました。 もちろん、テンポもかなりゆっくりめですので、まともに歌えるようになるにはまだまだ練習が必要ですが、一歩前進ということで…。

それにしても、過去に歌っているはずの私ですが、「こんな歌詞あったかなぁ?」と思うことが何度となくあったわけでして…。う〜ん、フランス語は難しいよなぁ…。で、<タイトル>。実際には、Pondez sans qu’on vous sonneなんですが、qu’on vousが頭の中でコンヴ→こんぶ→“昆布”に変換されてしまった人が果たして何人いたことか…指揮者も自分で伝えながらツッコんでたし…。

まぁ、他国語を歌えるようになっていくきっかけはそんなもん(=語呂合わせ)かもしれないけどね…まぁ、そのカタカナからの脱却は今の所期待しないでおきましょう…って、もちろん自分も含めて…。

なお、この日の練習を最後にうちの娘が休団となります。はい、受験生(高3)ですんで、今後は受験モードに突入…するんだよな? これで一緒に合唱できなくなるのは親的には寂しい限りですが、まぁ、こればっかりは仕方がない…というか、(親が言ったわけでもなく)本人の決意をむしろ喜ぶべきなんでしょうけどね…。
posted by chachu at 18:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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