2017年07月29日

予習no文化?

先週は(男声合唱のつどいの)本番前日だったこともあり、珍しくお休みすることとなったヴォア・ヴェールの練習。その日に新曲が登場したようです。その曲といえば、ジョスカン・デ・プレの『Ave Maria』。

残念ながらこの曲も団員からのプレゼンで決まったわけではなく…。指揮者Oさんの選曲。まぁ、自分の本当にやりたい曲はまだ迷走中(?)のようですが、アンサンブル練習用として、ルネサンス作品を取り上げようということのようです。なので、ステージにあげるか否かとかは特には考えてないんじゃないかな?

いずれにしても、上記曲を練習し始めたことの連絡を受けたのが練習日の3日前のこと。譜読みのできない私としては、いつもなら予習=音取り音源作成に努めるのですが、まぁ、たまには初見も良いかと…。 いや、それでもPDF楽譜のありかも伝えられたので、ここはちゃんとダウンロードして、YouTubeにて演奏を耳にするくらいはしていったので、軽〜い予習はしていったということで…。

そうしたら、Bassは私一人…。何となく予感はしていましたが、久しぶりに余裕のない練習となりました。結構遅れてK君がやってきて、以降隣の声を良く聞きながら歌えたのは私的には(周囲の声を耳にしようと努力した分?)返って良かったかもしれません…。

で、演奏時間にすると5分近くかかる結構長めな曲なので、この日の練習としては半分くらいの音取り&歌詞に留めて前半練習を終了することとなりました。それでも、時間は既に21時が迫っていたりして…(普段は20時半より前に休憩が入る)。まぁ、指揮者が一人なので時にはこういう練習があっても良いのかもしれませんが、つい練習に熱が入って休憩が延びた…というわけではないのがねぇ…。
posted by chachu at 14:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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