実行委員長(by 静岡男声合唱団の団長)より合同ステージ=信長貴富『新しい歌』の演奏が7月26日にアップされております。行動の素早さにビックリさせられます。
ちなみに、1995年の第1回の時にはCDで演奏を聴いた際に、「(出演者以外への)流出禁止!」なんて声もあがっていました(どこまで本気だったかはさておき…)。まぁ、(今回のAOIでの演奏も同様ですが)アクトシティのホールの響きに助けられたことは確かだったし、生の演奏は大人数の勢いとかで視覚的にも助けられている部分はあるからねぇ…。
逆に、録音はどうしても粗が目立ってしまうので、冷静に演奏を聴いた時に思わず「あぁ〜っ!」なんて声をあげたくなることも良くある話なわけでして…。

一部の合唱団ではもう信長貴富の曲への拒否反応を示したり…なんてことも耳にして、やっぱりそこは「世代の違いなのかなぁ」と思ってしまう面もあったわけですが、個人的には“チャレンジ”(いや、BGにとってはこの言葉が当てはまるかどうかは疑問を残しますが)して良かったと思ってます。

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