
夏バテ気味なこともあってか、体調的(病面?)にも最近はあまり良くない…。まぁ、演奏会も終了して特に書きたい記事がとりたててあるわけでもないので、無理はしないでこのBlogも続けていこうかと…。
で、昨日は合唱団VVの練習日でした。ちょうど私が練習場所に到着した頃に発声練習も完了し、(先週は前半部分のみ音取り&歌詞をつけた)ジョスカン・デ・プレの『Ave Maria』を練習。
対位法(ポリフォニー)が用いられているこの曲。一番最初は全く同じ旋律をパート別に2小節ずつずらして進行していく…(高音パートと低音パートでオクターブ違うけど…)。レガートに歌うということにこだわるのはわかるんだけど、ここにこだわって最初のページからなかなか先に進まなくて、どうなることかと思いましたが、先週行ったところまでを歌い前半練習を終えました。
そして、後半はてっきりJosu Elberdin『Cantate Domino』になると(勝手に予想して)楽譜の準備をしておいたら、上記曲の続きを引き続き練習。結局、この曲だけでこの日の練習は終わってしまった。
ただ、これにて一通りの音取り&歌詞付けを終了することになったので、個人的にはありがたかった(いや、曲は沢山歌いたいけど、いつまでも音取り練習中心だとモチベーションが…)。まぁ、良くも悪くも指揮者一人体制だからこそ出来る技(?)で、かつてのVVで1曲だけで練習が終了することはあり得ないことでしたからね。
練習を終えて外に出てみると…。はぁっ、なかなか激しく雨が降っているじゃないですかぁ…。自転車で練習に行ってしまった私。傘もなく、ビショビショになってしまいました…。楽譜も少し濡れてしまいましたが、それでも被害は最小限にとどめたかな?(練習している曲=楽譜が少ない分?)

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