2019年07月20日

ボサノヴァリズム?

一昨日(7月18日)は男声合唱団BigGoldの月イチ練習でした。相変わらず出席率が上がりません。ほぼカルテット状態…。最大勢力=4名いるはずのBassも私一人のみでした。まぁ、これが“いつもの”メンバーとならないことを祈るばかりです…。

ちなみに、6月の練習後に不人気投票を行い、曲が整理されました。おさらばとなったのは以下の4曲。『少年時代』、橋本剛作曲“天景”より『海はまだ』、Sibelius作曲『Saarella palaa』、小山清茂編曲『ソウラン節』の4曲。最近の傾向でもあるのですが、練習開始の早いものから4曲が綺麗に選ばれております…う〜ん、ずっと歌いたいと思える曲って案外ないのか、それともBGメンバーに執着がないだけなのか…(?)。

いずれにしても、自分の曲=『少年時代』もおさらばとなりますが、この曲には執着はないかなぁ…何しろ、自分自身もこの曲選んでいたし…(おいおい)。 まぁ、グリークラブアルバムがリニューアルされて、リーダーシャッツ21の曲を歌う機会がなくなるであろうことが予想されて、選んだのが一番の理由ですので…。まぁ、今後しばらくは私がPOPSを選ぶことはないだろうなぁ…。

ようやく、本題。今月のお題は、『The Girl From Ipanema』。邦題で言うと『イパネマの娘』。元はブラジルのAntonio Carlos Jobimという人の作曲によるボサノヴァの歌曲のようですが、そもそも原曲を知っている人がほとんどいなかったりして…。

まぁ、この曲を最初に見た時は、「Oさん(選曲者)、相変わらず1時間弱の練習で音取りを終えるということを考えていないよなぁ…。」と思ってしまいました。とにかく、リズムが難しい。音に関しては、少なくともBassは苦しまされる音はほとんどないと思います。割とまぁ、リズムは慣れちゃえば良いんでしょうが、「月イチ練習で果たして慣れる時が来るのか?」という疑問…というより不安が生じてみたり…。

選曲した本人曰く「この人数でも結構いける」とのことでしたが、少数精鋭(?)だからこそいけた部分もあったような…まぁ、人が少ないなら少ないなりに歌を楽しめているとは思います。とはいえ、カルテット状態からはいい加減に脱したいんですけどね…。

<次回練習>
日時:2019年8月22日(木)19:00〜21:30
場所:曳馬協働センター303講座室
追加曲:「朔太郎の四つの詩」よりT.五月の貴公子
問合せ:biggold0822@gmail.com
posted by chachu at 09:23| Comment(0) | 合唱のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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