2021年12月11日

(私ではない)ドイツ語ロマン派曲

一昨日は男声合唱団Big Goldの2021年歌い納めでした。今まで月イチ練習を重ねてきたBGですが、新型コロナの影響により練習会場が借りられなくなり、練習できなかった月も2ヶ月ほど発生した2021年。それも、100曲を目前とした足踏み(いや、曲数を気にしているのは私だけのような気もしますが…)。2022年はこのようなことがないことを祈るばかりです。

今月のお題はと言えば、F.Schubert『Grab und Mond(月と墓)』。ドイツ語曲としては5曲目となります。うち3曲が(現在練習中のRichard Strauss『Traumlicht』を含めて)私の選曲によるもの。ちなみに、残り1曲は『Freie Kunst』で、これがBGとしてはドイツ語曲で初めて歌った作品。いずれにしても、自分以外の人がドイツ語曲を選んでくれるのは嬉しかったりします。

なお、Schubert曲として歌うのは2曲目(過去曲は『Liebe』)ページ数としてはたったの1ページだったのですが、丁寧に音取り&合わせを行った結果、前半練習が終わったのは20時半。まぁ、別に何時に終わらなきゃいけないということはないので、こういう日があっても問題はなしです。

(更に休憩前の私の連絡事項タイムも原因の気もしますが)そんなわけで、後半のアラカルト練習は、最初から全曲歌うのはあきらめて、掛け持ち曲を持つ3人の各1曲はカットすることとなりました。まぁ、先月も(掛け持ち曲の)2曲をカットしたので、先月歌えなかった2曲は歌うことを条件としました。

まぁ、そもそも10曲近い歌を1時間弱(後半残り時間)の中で歌っていくこと自体が無理があることは間違いないですが、とにかく、出席者の曲は可能な限り歌っていきたい中で、掛け持ち曲があることは融通が利く点は良いかと…人数が減ったことで掛け持ちになっているので、嬉しい悩み(=逆に融通が利かなくなる)を抱えたいんだけどね。

<次回練習>
日時:2022年1月13日(木)19:00〜21:30
場所:曳馬協働センター301会議室
追加曲:多田武彦「年の別れ」
問合せ:biggold0822@gmail.com
posted by chachu at 09:57| Comment(0) | 合唱のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。