
ニンテンドーDS用ソフト『
マリオvs.ドンキーコング 突撃!ミニランド』を買いました。発売当初に体験版をプレイして、いつかは買おうとは思って半年以上が経過しましたが、このマリオvs.ドンキーシリーズは過去の傾向としても比較的値が下がりやすかったので、「2000円以下になったら買いかな?」なんて思ってたりして…。
先週、ブック〇フにて1950円になっているのを発見。早速レジに持って行ってお金を払おうとしたら、「
本日はゲームのセールですので、1割引きまして1755円です」とのこと。いや、安く買える分には大変ありがたいですが、セールやってるならもっとPRしてくれよぉ〜!(結構見過ごしている可能性もあるかと…)

そんなわけで、プレステ3はしばらく放置状態な中、早速このソフトをプレイ! パズル要素のかなり強いアクション(“アクションパズル”と書かれている)ゲームですんで、1つのステージはかなり短めです。タッチペンでステージ上の様々な仕掛けを操作して、
ミニマリオ(おもちゃ)をゴールへと導くというのがルールで、失敗しても再チャレンジもほとんど苦にならない、気軽に出来るまさに携帯ゲーム機向けのソフトです。
8つのアトラクション(要はエリア)内に各6個の通常ステージ+
マルチドアステージ(ミニマリオ以外にも、キノピオやピーチ等のおもちゃ=カプセルトイをそれぞれのゴールドアへと導く)+
ロックドアステージ(鍵を持ったミニマリオを最初にゴールへと導き、引き続き他のミニマリオをゴールさせる)+
DKステージ(ドンキーコング戦)+ミニゲーム=10個のステージが用意されており、もちろん完全クリアを目指す私としては、単純にゴールするだけでなく、とるべきアイテムは全部とって、トロフィーまでGetした上で先へ進んでおりました。
それでもサクサクと進んでしまい、5日目には
ファイナルバトル(最終ドンキー戦)もクリアして、「あっという間にエンディングかよ〜!」と嬉しいような寂しいような気分でいたら、スタッフロールを見た後、再び
ポリーン(ピーチじゃないのがドンキーコングらしいと言うべき?)がドンキーにさらわれて、
プラスモードがオープンしちゃいました…。ということで、真のエンディングはそんなに簡単には辿り着かせてもらえなかったようです…。
このゲームをプレイして改めて思ったのは、最近のゲーム(特にマリオシリーズ)は親切設計だなぁと…。というのも、今作も同じステージで何度もゲームオーバーになると、“
ミニガイド”というのが選べるようになり、お手本プレイが見られる(クリアだけはしてくれて先に進めるようにもなる→完全クリアを目指す私にはここはあまり意味がないが…

)ということで、最近はすっかり攻略本は買わなくなってしまいました…。
ちなみに、今作の最大の特徴とも言うべき
エディタールーム(自分でステージを作ったり、Wi-Fi経由ですステージをダウンロード可能)は今の所、全く手はつけてなかったりして…。
posted by chachu at 15:54|
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