2016年03月08日

帰ってきたコロ先生

ころ.jpg我が家の唯一契約しているスカパー=アニマックスにて、『暗殺教室(第二期)』の放送が開始となりました。昨日(3月7日)より毎週月曜19:00ほか、再放送も3回あるようですので、見逃した方もまだ(といってもあと1枠だけですけど…)間に合います。

第一期の時も実は静岡県でも放送されていたことをアニマックスで放送されてから知ることになりましたが、今回も同じことになってしまいました。そうかぁ、テレビ静岡でフジテレビから2週間遅れではあるものの、放送されてたんですねぇ…。第一期が終わった際に、「次回は民放で観れることを期待しております」なんて書いたものの、結局、以降深夜枠なんぞいつも通りノーチェックだったからなぁ…家族のチェックに期待してたのかもね…。

息子が単行本コレクトしているわけなんですが、未だ漫画の方はほとんど読んだことのない私。決して、息子と仲が悪くて「貸してくれ」とか言えないわけではありません…って、誰もそんな風に思ってないかもしれないけど…。 まぁ、純粋に楽しめる(原作と比較しないで済む)のはかえって良いのかもしれない。

なお、アニマックスでは放送に先駆け、前日の3月6日21時から1〜3話を先行放送していました。録画予約入れようかと思ったのですが、その日はスカパーの無料開放デーで、ちょうどその時間に『ゲームセンターCX』(息子が無料開放デーの時に唯一希望する番組)の放送もあったので、ここは譲ることとしました。

ただ、その放送も1時間でしたので、ちょうどドラマの隙間となる日曜の22:00〜22:30=第三話を先行で見ちゃいました…やっぱり順番って大事だよね。 第一話の放送は束の間の休息(暗殺を忘れたエンジョイタイム=合宿最終日の“下世話”な肝試しおよび夏休み最終日の“無理やり誘いまくり”の夏祭り)となっておりましたので、そこは問題なし。

ただ、2話は3話の前に見ておくべきかもしれませんねでした…ってそりゃそうだ。既にイトナが登場後だし…。まぁ、それだけと言ってしまえばそれまでなんだけどね…。ちなみに家族3人(私+息子+娘)の中で3話視聴したのは私だけでしたので、毎週録画の方は予約解除しなくて済みます…って、こっちの方がどうでも良いことかぁ…。
posted by chachu at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画・アニメのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月23日

ファイナル イニD

inid.jpg頭文字D Final Stage』をようやくアニマックスにて目にすることとなりました。この作品のファンは現在は『新劇場版 頭文字D Legend3 -夢現-』で盛り上がっているのかもしれないけど、こちらも数年後のアニマックスで楽しめれば良いかなぁと…。何しろ、浜松市内では上映されてないしね…って、そもそも劇場に足を運ぶほどのファンじゃないだろ!

で、この作品が最初に放送されたのは、2014年5月…“final”という言葉には反応したもののアニマックスPLUSとなっていたため、目にすることはなかった。「えっ、アニマックスPLUSって、アニマックスを契約している人なら無料なの?」とは、つい最近知ったこと…。 今まで有料サービスだと思い込んでました…。

〜「アニマックス PLUS」とは、アニメ専門チャンネル「アニマックス」が厳選したアニメ作品を、パソコンやタブレット、スマートフォン等のデバイスでいつでもどこでも手軽に楽しむことが出来るVODサービスです。アニマックスをご視聴契約されている方であれば「無料」〜とのことです…娘に伝えたらPC所有率間違いなくアップだよなぁ…。

それはさておき、2月16日&23日で各2話ずつ=全4話放送されました。こちらはもちろんfifth stageの続き=神奈川での高橋啓のヒルクライムバトル勝利後。はい、次なる対戦=藤原拓海vs乾信司のダウンヒル戦を描いたものです。つい二人を合体させて、イヌイタクミ(=乾巧=仮面ライダーファイズ)が頭をよぎってしまうのは私だけ…かな?

何と今回=最後の対戦相手はハチロク! ということで、ハチロク同士の抜きつ抜かれつの壮絶ラストバトルが繰り広げられます。で、この乾信司君ですが、昔の拓海に良く似ております。はい、走り屋には決して見えないボンヤリタイプ(?)。拓海が豆腐配達のために自然に身に着けたテクニック同様、信司も母親の疲れを癒す目的でのテクニック。

それにしても、過去に拓海に敗れた走り屋達がここぞとばかりに集まっておりました。そんな中で、高橋涼介が語った、プロジェクトDの「D」のイニシャルに込めたもの。その答えは第4話(ACT.4)のサブタイトルにもある“ドリーム”。頭文字DのDに関してはDriftのDだと作者が発言している(とGoogleさんが教えてくれている)ので、使い分けているということでしょうか?あっ、今頃そんなこと気にしているのは私くらいか…(?)。
posted by chachu at 18:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画・アニメのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月15日

“生命”と書いて“ライフ”と読む

ゲッサン2016-3.jpgゲッサン最新号=3月号を語ります。まずは表紙を飾っているのが、原作:泉福朗 漫画:皆川亮二海王ダンテ』。まだ第3話ですけど、世間では大反響のようで、2回目の表紙です。巨大な本の正体(?)も少しずつ明らかになってきました。

どうやら“性格”の異なる3種の本(=要素、構成、生命)が存在するらしく、主人公・ダンテの旅の目的は北極の中心で眠っていると噂される“生命”の本を手に入れることのようです。持ち主にしか読めない本で敵と戦うといえば、『金色のガッシュ』を思い浮かべてしまいますが、安心してください、魔物は登場しませんので…(いや、作風的にはそんなことを思い浮かべる人はいないとは思いつつ…)。

巻頭カラーは山本崇一朗ふだつきのキョーコちゃん』。最新刊6巻の発売記念ですね。今月の別冊付録ゲッサンminiが+ですので、もちろん(mini+の顔とも言うべき)『からかい上手の高木さん』も掲載。どちらの作品も(特に恋愛面で)「“男”頑張れ!」という(“応援”というより)“じれったい”感じですが、まぁ、当面このままなのかな?まぁ、札月兄と日々野さんの初デート疑惑?で、一応の進展ということになるのかもしれないけど…。

いつも気になるページ数はといえば、今月は850ページ超で先月に比べて100ページ以上増。かつmini+も付いているので、1000ページ超のボリューム満点ぶりです。これで金額一緒なのはどうなんですかね…って、550円なら「得した」と考えるべきかもしれないけど…。

そんな中、大須賀めぐみVANILLA FICTION』が最終回となりました。伊坂幸太郎原作から独立?して、オリジナル連載となった今作。単行本としても全8巻(来月発売で完結)ですんで、色々な意味で「まぁまぁ」だったんじゃないでしょうか?

最終回は、バッドエンドしか書けなかった小説家・佐藤忍の、最初で最後(?)の“ハッピーエンド”だったわけでして、悲劇色の強いこの作品の締め括りとして、最後は綺麗に終わらせた感じでした(ファンの人は果たしてどっちを期待してたかはわからんけど…)。

あっ、1月号より「しばらく休載」発表した島崎結太だって小山くんが艶い。』ですが、編集後記によれば「近いうち、連載再開のご報告ができそうです!」とのことです。なので、少なくとも来月の休載は決定してしまったものの、我が家的には皆で楽しみに待っております!
posted by chachu at 18:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画・アニメのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月11日

本格(?)連載

ゲッサン2016-2.jpgゲッサン2月号を語ります。発売日は通常は12日…とはいえ、実質11日発売だったりするゲッサンですが、今月は本日11日が祝日、昨日が日曜日ということで、9日に本屋に行ってみたら、予定通り発売されていました。なので、Blog投稿も早めにしてみたり…。

手にして思ったのは、「いつもより薄めじゃないか?」ということ。ページ数を確認してみると約740ページでしたので、「気のせい」ということになります(失礼しました)。では、何が足りないかといえば、今月は別冊付録ゲッサンmini(新人さん達の読切集)が付いていないのがそう感じさせたのかと…。

で、その代わりの付録となったのが、あだち充×満田拓也の合作『MIX』×『MAJOR 2nd』のコラボイラスト クリアファイル。野球漫画つながりということでしょうけど、満田拓也はゲッサン作家じゃないのが個人的には残念なところ(どっちかというと週刊側の付録としての方がふさわしいかもしれないなぁ…)。

有名漫画家2人のクリアファイルが7名位の新人達の190ページと対等ということだと、新人さん達ちょっと気の毒な気も…えっ、そんな風に天秤にかけてるのは私だけ? あっ、門司雪(原作:バンダイナムコエンターテインメント)『アイドルマスターミリオンライブ!』のアナザーVer.ブックカバーも付録なので、それを加えて天秤にかけるべきかな…って、おい!

それはさておき、表紙&巻頭カラーを飾っているのが、石井あゆみ信長協奏曲』。何しろ、今月23日に(実写版の)映画公開が控えてますからね。信長役の小栗旬のスペシャルインタビューも掲載されて、ついこないだまで3ヶ月も休載していたことも忘れさせてくれる盛り上がりっぷり…あっ、忘れてたらそんなこと書かないかぁ…。 今回は、上杉謙信の死からおゆきをはじめとする人達の謙信への献身(?)が語られている、ちょっと番外編的な切ない話です。

今月からの新連載というべきか、“本格連載”となったのが、笹乃さい味噌汁でカンパイ!』。昨年短期集中連載で好評だったようで、今月から改めて連載となりました。それを記念して単行本まで発売されて、あくまでも6杯目=6話として“再開”したと書いた方がゲッサン読者的にはピンとくる感じです。

ちなみに、今月の休載は2作品。島崎結太『だって小山くんが艶い。』と小川麻衣子『ひとりぼっちの地球侵略』。こちらはどちらも予告付きですんで、今月は予定通り(?)でした。とりあえず、島本和彦アオイホノオ』が戻ってきてホッとしてます…。
posted by chachu at 09:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画・アニメのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月07日

ウルトラセール

MIX8.jpg冬休み=実家帰省中の恒例行事である(?)古本屋巡り。まぁ、ブック○フが発売が新しい作品は(人気のあるなしにかかわらず?)高価となっていますので、ウルトラセールが大きな意味を持つようになった今日この頃。あだち充MIX』の7巻&8巻をGetしました。

ただ、まとめてGetしたわけではなく…。実家に到着した31日の晩飯=外食=回転寿司に出た際、(待たされるのが嫌だったので)早めに出掛けてみたら、年末だからか待ち時間なし状態だったため、近くの古本○場へ寄りました。で、実は2冊ともありました。ただ、金額は税別250円、税を含めると270円(こちらはウルトラセール関係ないからなぁ…)。とはいえ、ブック○フの通常価格と10円しか違わないんだけどね…。

暗算の得意な私としては(大分記憶力が低下してきた今日この頃、“得意”と思っているのは自分だけかもしれないけど…)、「ウルトラセールなら310円×0.8=248円になる」と思い、先月発売されたばかりの8巻のみを買うこととなった。

そして、翌日。2件のブック○フを廻って、予想通りどちらにも7巻が存在することを確認。ところが、金額が予想通りじゃなかったんだよなぁ…。どちらも“360円”×0.8=288円で、古本○場の方が安いことが発覚…。「まぁ、毎月ゲッサン買っているので、急いで買う必要もないし…」と自分を慰めてみる…。

ただ、どうして310円だと思い込んでいたかといえば、浜松でチェックした際にこの金額だった(気がした)から…。浜松IC→自宅への帰路、どっちみち通り道&娘に聞いたら「寄りたい(まぁ、そう言うと思って質問相手が娘なんだけど…)」とのことで、寄ってみると、ありました7巻が!

金額も思っていた価格=310円の2割引きということで、待った甲斐がありました…って、3日しか経ってないけど…ということで、これにて現在発売中の単行本は揃ったことになります。

おっと、肝心な内容書かずに終わっちゃいそうな勢いですが、7巻は今後ライバル予感の赤井兄(弟は明青学園だけど現在はサッカー部)のいる健丈学園との初戦、8巻は赤井弟の“青春”が語られております(いや、それなりに野球漫画になってますけど…)。はい、内容はそんなとこで…(おいおい)。
posted by chachu at 19:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画・アニメのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月21日

“連続休載”略して連載?

gesssun2016-1.jpgゲッサン最新号=1月号を語ります。表紙&巻頭カラーを飾っているのは今月より新連載となる原作:泉福朗 漫画:皆川亮二『海王ダンテ』。表紙上でもそうなんですが、扱い的には完全に漫画(=皆川亮二)を前面に出してます(原作者の名前が小さいこと…)。『スプリガン』『ARMS』『D-LIVE』『ADAMAS』『PEACE MAKER』…う〜ん、どれも読んだことないです…。

極限の地・北極点を目指す一人の少年・ダンテの海洋スペクタクルロマン活劇だそうです。スケールのデカさは画からもよく伝わってきます。もちろん、単なる少年ということではなく、目の前にでかい氷塊発生の大ピンチに“魔導器”なるものを使って、ピンチを救う…というのが、ここまでの展開です。

画からもわかる通り完全なるシリアス路線で、私としてはあまり得意分野ではないものの、“2015年、漫画界を最後に騒がす大本命”とゲッサンではかなり力入っているようなので、今後期待したいと思います。

今月の別冊付録はマイナス側(mini-)。こちらのイチ押し(我が家も大好き)は繭住翔太聖船のラー』で、相変わらず笑えますが、以前の勢いはなくなったかな?(まぁ、読み手が慣れてきたこともあるでしょうけど…)

で、プラス側(mini+)のイチ押し、山本崇一朗からかい上手の高木さん』が本誌の方に出張掲載。もちろん、連載中の『ふだつきのキョーコちゃん』も通常通り掲載されてますんで、今月も二作品を描いております。この勢いだとどこかで倒れるんじゃないかと勝手に心配してみたり…。

心配といえば、先月の記事にて「例があるだけに、3ヶ月にならないことを祈るばかりです…。」なんてことを危惧していた島本和彦アオイホノオ』。ゲッサン買って最初にチェックしちゃいましたが、予想見事的中といった感じでしょうか?今月も休載しちゃってます…。

島崎結太だって小山くんが艶い。』が休載のお知らせ(しかも「しばらく」とかあって、こちらも結構気に入っている作品なのでショックだったけど…)を出しているのに〜とか思ったら、今月はそのすぐ裏にちゃんと、「アオイホノオ休載致します」と載っておりました(作者本人のコメントがなかったのは残念ですけど…)。
posted by chachu at 19:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画・アニメのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月16日

うしとら

うしとら.jpg週刊少年サンデーは小学校の時に買っていただけ(以降、ジャンプにシフト)の私。あだち充作品こそコレクトしていたものの、立ち読みするにしてもあだち充のみ…。藤田和日郎には正直縁はなかった…。

ただ、島本和彦『吼えろペン』の存在(=富士鷹ジュビロの熱き姿)故、興味は結構あった(私が購読しているゲッサンでも、迫力のある画、線の太さは何かと話題になることもあったり…)。そんなわけでタイトルだけは知っていた『うしおととら』。こちらは1990年代の作品のようですが、今年TOKYO MXにてテレビアニメ化されたようです。

もちろん静岡県の我が家では観ることのできないTOKYO MX。というか、アニメ化されたのを知ったのは割と最近のことだったりして…。 というのも、(我が家で唯一契約する)スカパー=アニマックスにて今月より放送開始されました。それがきっかけでググって情報を得た程度なので、正直まだまだ“にわか”の領域であることは否めません…。

ちなみに、録画予約してくれたのは娘。初話(個人的には一話を観るかどうかでその先の行方は決まると言っても過言ではない…)を試しに観て、「おもしろい!」ということで、以降毎週録画予約をすることに…。現在は(たったの)第二話までが放送されております。木曜22時なので、観ようと思えば観られるものの、22時はドラマがあるんで、再放送の深夜3時の方を録画予約することに…。

この作品のタイトルの“うしお”とは中学生の少年・蒼月潮のこと、“とら”とは自宅にある蔵の地下室の中で五百年間も封じ込められていた大妖怪のことを指します(潮によって名付けられた)。この大妖怪は今の所、潮を喰う機会を伺っているのですが、“獣の槍”の力のおかげで形勢逆転。お互いイヤイヤながらも(?)、一緒に行動することになる…といった展開。

所々のデフォルメされた姿と、襲いくる妖怪どもを次々と蹴散らしていく姿との“ギャップ”が良いですねぇ。まぁ、DVDはもちろんのこと(って、アニメのDVDは買ったこと一度もない気がする…レンタルも最近してないなぁ…)、コミックス(現在は完全版が続々刊行されているようですが…)買うほどではないんだけど…。

いや、作風的にはおそらく私にマッチすると思うので、アニメの最終回までには言うこと変わっているかもしれないけど…。
posted by chachu at 19:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画・アニメのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月15日

順調過ぎ?

ゲッサン2015-12.jpg今月のゲッサン=12月号を語ります。表紙を飾っているのはあだち充MIX』。「明青学園に主役もう一人」ということですが、この“主役”というのは投馬(明青エース)のことなんだよね?表紙を見るだけだと音美かと思ってしまうよなぁ…。

そして、本編でも、『タッチ』続編を思わせるような…展開が順調過ぎる時には要注意とのことで…いや、これは完全に自虐ネタとして使用しているだけなんですが(by 上杉和也 etc)…。たまには一年生で甲子園に行って→相手校のリベンジ→リベンジのリベンジという展開もありかもしれませんが、やっぱり物語をおもしろくするためには、そんなに簡単に甲子園には行かせてくれないのかな?

なお、巻頭カラーを飾っているのがアントンシク恋情デスペラード』。今月は1巻発売が何と4作品もある中での巻頭カラーですんで、この作品が4作品の中でのイチ押しと見て良いのかな?個人的には島崎結太だって小山くんが艶い。」も捨て難いですが、それはさておき…。

主役・紋子のお色気ショットが登場しちゃってます。ただ、あえてこれを扉絵に使っていないのは、作者も「わかってる」といった感じでしょうか? まぁ、色気で迫れてればこの物語(=夫探しの旅)も終わっちゃうだろうし…。

来月から新連載攻勢となります。そんなわけで、今月最終回となったのが小山愛子ちろり』。(今は亡き?)ゲッサンラジオでは着物姿を披露してのんびり(ちろり調?)で話を聞くことができましたが、自分らしい作品がようやく描けたというこの作品。ラストもちょっぴり心温まる“らしい”ラストになったんじゃないかと思います。

3ヶ月休載していた石井あゆみ信長協奏曲』がようやく再開。休載理由について深くは語られていないものの、『get the sunしてみる。(後記の作者の一言欄)』によれば“体調不良”とのことです。ただ、「一応回復した」とか書かれちゃうと、変な勘繰りを入れたくなる(&今後も休載の可能性有)よなぁ…。それと、新編集長になってから殿軍(=最後)じゃなくなったのも気になる所です。

休載と言えば(先月は予告付だったけど)、今月は「聞いてない」状態の島本和彦アオイホノオ』。個人的には(『MIX』は前の方にあるのですぐに目につくけど)毎度ぱらぱらと探しているこの作品。今月はオチたということなんでしょうか?↑例があるだけに、3ヶ月にならないことを祈るばかりです…。
posted by chachu at 11:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画・アニメのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月09日

必殺の転校生“2”

クレジットカードを持っているが故にガソリンは常にシェ〇にて入れている私。最寄りのスタンドまで1kmなのだが、少なくとも会社への行き帰りに寄り道する所にはこの会社はない…。まぁ、各所にあるので外出時に寄っちゃうことも結構あるんだけどね…。

貧乏性な私としては、「ガソリン入れるついでにどっか寄る所があれば…」とか余計な考えに至ってしまう…。その時、家には娘がいて、定番の(?)ブック〇フに寄ることとなった。1kmのガソリンスタンドに行くついでに3km離れたブック〇フに行ってるのだから、全く“ついで”にはなっていない…そんなことは分かっている。

ホノオ14.jpgただ、今回は行って正解でした。『アオイホノオ』14巻をGet。テレビドラマ化されたことが影響したのか、単に最新巻だからなのかはわからないが、我が家から最寄りのブック〇フでは見付けた時には410円だったので、購入を見合わせたのだが、ここでは360円で売られてましたので、迷わず購入となりました。

まぁ、ゲッサンで読んでいるので、内容を見ても持っているorいないかはわからなく、表紙&裏の発行日で判断してます…。娘と一緒(=携帯がある)&嫁が家にいたので、念のためダブらないことを確認してからの購入でした…(あくまでも“念のため”だからね)。

今巻は焔君が小学館の新人コミック大賞に応募して佳作をもらう&授賞式(東京)へ向かうまでが描かれております。せっかく焔の作品を認めてくれた三上氏が新担当になっていよいよ彼の時代がやってくるのかと思ったら、顔を合わせることなく再び(彼の作品を一切認めない)横山氏に戻されるという何とも不憫な感じです。あっ、三上氏が焔漫画のどこを認めているかは今の所ネタバレ注意ということになるのかな?

それにしても『必殺の転校生』が入賞したからといって、その続編描いてその後も楽に食っていこうだなんて、いわゆる“甘ちゃん”なわけでして…いや、気持ちはわからなくもないんだけど…。 『必殺の転校生2』のノート漫画が実在していることから、こちらはノンフィクションなんだろうなぁ…。

巻末広告にて『ヒーローカンパニー』がアニメ化されることが記されております。まぁ、アニメ化といっても、8巻の特装版としてDVDが付属するということで、(情報としては既にキャッチしていましたが)改めてネット検索してみました。DVD付いて864円はメッチャ安いじゃないですかぁ!えっ、オール古本Getな私には縁のない話?
posted by chachu at 19:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画・アニメのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月08日

筋肉風船?

OP79.jpg節目となる80巻も年内に発売する『ONE PIECE』。先週の地点で77巻までしか持っていなかった私。何しろ、我が家周辺の古本屋といえばブック〇フonlyですんで、目にすることは何度となくあったもののGetすることはなかった。

定価が400円+税の中で、かつては人気本だからこその310円…ここまでは(個人的には)妥協範囲(?)だったのですが、最近はすっかり最新本(+人気作品)は値を下げることはなく、310円という価格ですら目にすることはなくなった…(360円が相場なのかな?)。

で、いよいよアニメに追い付いてしまったため、どうしようか(=新本で買おうか?)と迷う所に、何気にチェックしたAmaz〇nにて78巻&79巻共に15円という価格あり…あっ、もちろん送料別なので、送料入れると272円にはなってしまうのですが、妥協範囲には充分収まっているわけでして…。

コンディションが共にとなっているのが心配だったものの、ポチッとしちゃいました。到着後中身を確認しましたが、素人目からはブック〇フで売られているモノと差は感じられませんでした。アニメに追い付きそうになったら80巻以降もチェックしていきたいなぁと…あっ、ファンなら作者のためを思えば新本で買うべきなんでしょうけどね…。

いずれにしても、(ブック〇フでチラ見をしてたので知っていたことですが)79巻にてドレスローザ編も完結。にっくきドフラミンゴとの戦いもいよいよピリオドでルフィの強化体も(78巻にて)お披露目されることになります。まぁ、格好良くはないんだけどね…ドフラミンゴにも「真面目にやれ」とか言われちゃってるし…。というか、格好良いルフィは(私も含めて)多くが期待していないかな?

戦線離脱かと思われたローも最後まで良く頑張ってくれました。今後は是非麦わらの一味に加わって欲しいけど、まぁ、期待は薄なんだろうなぁ…。海軍大将の藤虎も真の正義を魅せてくれましたね。何しろ表紙(左右)で言い争いしちゃっているくらいの大事へと発展させてくれて、自分達の手柄にしてしまう海軍に対してちょっとスカッとしてみたり…。

昔の『ONE PIECE』であれば、この後は“”が定番なはずなんですが、今回はそれも全くなし…。この後は4皇の一人ビックマム戦が待っているのかと思いきや、79巻の最後に大きく登場してくるのは百獣のカイドウ。あっ、その前座(余興?)として、サンジ、チョッパー、ナミの姿も拝見できます。この扱い、返って気の毒な感じも…(?)。
posted by chachu at 15:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画・アニメのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする