2016年03月10日

メタボ卒?

嫁が健康診断を受けてきた本日(バリウムはやらなかったようですが…)、私の方は結果が配られました。結果を先に書いておくと、“異常なし”でした! なお、うちのグループ内は3人中2人が再検。私のおかげで全滅を免れたぞ、感謝してくれ…って、おい。

昨年は真っ赤っ赤で、特定保健指導まで受けるハメになったわけですが(詳しくはこちら)、そのおかげもあって、金曜のチャリで合唱団通団だけでなく、土日に30分以上歩くことを実行してきたわけでして…まぁ、それでも足りてない気もするけど、体重もそれなりに落ちて、今回は結構自信を持って臨みました。

ちなみに、昨年は腹囲測定の時には「はい、楽にしてください!」と言われて、気を抜いた瞬間に測定されましたが、今回は何も言われず緊張(緊腸?)状態のまま測定…。そうしたら、昨年の数値と比較して、(そんなはずはないと言わんばかりに)もう1回測定されちゃいました…。 まぁ、それでも85cm以内はクリアできましたけどね…再測定時にリラックスモードになっていたかはさておき…。

あっ、昨年再検の原因となったLDL-C(悪玉コレステロール)は、今回の中で唯一の赤(基準値以上)。70〜139mg/dLに対して、143ということで、ここだけは経過観察となったわけですが、昨年168だったことを思えば、大きく改善されたということになります。

いずれにしても、これにてメタボ判定は非該当となりました(昨年は予備群該当)。まぁ、とにかく「運動が大事」ということを身をもって知らされた一年でした…いや、わかってはいても(こんなことでもない限り)なかなか実行できないからなぁ…。今後も継続して<タイトル>へといきたい所です。会社を半日休めないのは残念だけどね(おいおい)。

あっ、早々に結果の出る大腸ガン検診の方も陰性(異常なし)でした。ちなみにこちらを目にしたのは一昨日。外出している時だと勝手に机の中にしまわれるんですが、しばらくそれに気付かなかったようです…。そのおかげで(?)、2日間連続で喜ぶことができました。
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2016年03月01日

鼻開きな季節?

3月に入りました。春ですねぇ…というほど暖かくなってないかもしれないけど…。寒さとおさらばできるのは嬉しいものの、やってきました。毎年恒例の“花粉”シーズンが…。 先週末に仕事で藤枝に行った辺りから、とにかく目がかゆい…。くしゃみ&鼻水も徐々に出始めているので、もう時間の問題でしょうね…。

で、静岡営業所メンバーから、「花粉症ですか?」と聞かれると同時に「藤枝多いですよねぇ…」なんて話が…。いや、浜松も多いんだけどね…。とりあえず、うなずいておきました…藤枝にお住いの方、ごめんなさい。なお、浜松に戻ってからも目のかゆみがおさまることはありませんでした…。

ちなみに、その夜には合唱練習(by チャリ)があったため、いよいよマスクマンに変身することとなりました。まぁ、いつものことだと周囲は思ったのか、誰からもそのことへの追及はありませんでした。(今のところ,声に影響はないので)歌ってる姿から見れば、マスクしていることすら不思議なのかもしれないけど…一人くらい心配してくれたら嬉しいなぁ…。

例年、薬に関しては、1回目は必ず通院(この耳鼻科でのルール)にて→1ヶ月分の薬、2回目は電話で処方箋願い→更に1ヶ月分の薬、これで2ヶ月をしのぐのがパターン。そして、過去に耳鼻科の先生から「(即通院できないこともあるだろうから)一年前の薬が余っていたら、それを取り急ぎ飲んでいてくれて良い」と公認の(?)アドバイスをもらっています。

実は昨年に関しては、あまり薬を飲まずに1ヶ月分だけで過ごせそうな中、翌年のことを見据えて(というか、どっちみち毎年長〜い待ち時間を経ての診察→同じ薬が出て終了 が面倒なのが一番なんだけど…)、余分に薬をもらっておいた記憶がありました。ところが…。

いつも薬を置いてある場所に、あれっ、見当たらないぞ…。結果、押入れ整理をすることになったのですが、押入れと言えばホコリが付物。くしゃみからは免れないわけでして…。いずれにしても、自分の記憶は確かだったようで、収納ボックスの横に落ちていただけでした…。

ということで、今年は通院しないで済むかもしれない…いや、その場合は来年「昨年は症状出ませんでしたか?」とか、間違いなく聞かれるので、言い訳考えておく必要があるんだけど…まぁ、それはしばらく先=来年までの宿題ということで(?)。

あっ、押入れ整理していたら、過去の探し物まで見付かっちゃいました。まぁ、よくある話ですよね、「目的物はなかなかでてこないのに〜」ってヤツ。年末に保険屋からもらった電動歯ブラシの交換用ブラシもよく見りゃ、すぐに目につく場所にあるし…。まぁ、くしゃみの代償ではあったけど、こんな時じゃないと整理整頓しないからなぁ…。
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2016年01月12日

異動

ということで、珍しく職場の話です。まぁ、私が仕事の話を出すときは少なくとも“良いこと”ではないわけでして…。

<タイトル>の通り、今月より私…ではなく、私のグループメンバーの一人が異動となりました。かつては修理部門のエースとして活躍していたものの、そちらの人員削減だかで、ちょうど私が会社を休職中(=約2年半前のこと)にうちのグループに異動となったのでした。

私が復帰できなかったことを考慮しての異動だったため、復帰して今まで通り仕事をこなせるようになったため、結果的には余剰人工となってしまったのは、(もちろん好きで病気になったわけではないものの)心苦しいところ。異動の日付が決まった際に、本人にもお詫びしましたが、「これはこれで勉強になりましたよ」と言ってもらえたのが嘘でも救いどころかもしれない。

年齢的にも結構近くてかつ年下でしたので、同行した際に車での“愚痴大会”に転ずるのが一番ありがたかった存在でした(?)。逆に仕事では資格取得にかなり苦戦してなかなか合格できず、最終的には営業メインに路線変更となっていました…。まぁ、人間得意・不得意あるし、今までCADのキャの字も知らない人にはこ年齢から始めるには厳しかったのかもしれない…。

で、内示が出たのはかなり前だったようですが、12月のセミナーのこと。前半を私が、後半を彼が担当するのが常だったのですが、講習準備をしてちょうど二人だけだった時に、「後半もやるようにきっと課長から言われると思うので…」とか伝えられる。いやいや、当日にそんなこと言われても何の準備もしてないんだから、勘弁してくれよ〜。

ということで、事務所に戻るやいなや、予想通り課長からそのことを言われたのですが、その理由がちょうどマスクしていたこともあり、「風邪をひいて声が出ないから…」といったこじつけ(大体事前にしゃべってるんだし、そんな理由なら本人からお願いorお詫びが来るはずでしょ)だったことにキレてみたら、逆ギレされて嘘を押し通された。

内示の段階なので直接の理由が言えないことはわかるけど、つくならもう少しバレない嘘をついていただきたいし、何しろ(今回に限らず)計画性がなさ過ぎなんだよなぁ…(喧嘩の際にここぞとばかりに指摘したけど、「例えば?」と聞き返され、自覚がないことにビックリ…)。とにかく、付け焼刃で務まるほどこの仕事甘くないです、はい。

ちなみに、現在は今まで通りやりとりしてますけど、過去の病が“人間関係”が一番の要因だっただけに、自分と同じ立ち位置で仕事の中身がわかる人がいなくなったことは今後に不安を残したりします…。まぁ、こういうことが言えてる現状はその可能性も逆に薄いのかもしれないけどね…。
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2015年10月13日

トクホ?

一般的には特定保健用食品を略して“トクホ”と呼ぶことが多いんだろうけど、私の言う所は“特定保健指導”の略。今年の健康診断の結果を受け、ついに“選ばれし者”となって、呼び出しを受けたのが6月末のことだった。

2月末の健康診断→4月下旬の病院での再検→6月末の保健指導→10月上旬の個別支援→1月上旬の最終指導で、来年の健康診断で良い結果を出そうというスケジュールです…。どうやら、いくつかのチェック項目で3つ以上をクリア(って、悪い意味でだけど…)した人は“トクホ”に該当するらしく、喫煙者の人は無条件で1ポイントが加算されてしまうらしい…。

そんなわけで、6月末に沢山の資料を手渡され、各自“目標”を書かされたわけですが、とりあえず、私は2kgの減量を目標にして、そのために@ウォーキング週3日とA間食を控えるという宣言をしたわけです…まぁ、風呂後のアイスは未だ欠かせないんですけどね…。

で、今回は体重と血圧のみの測定で血液検査はなかったため、詳細は不明なままですが、体重は1kg以上落ちていました。ちなみに、市民合唱祭後の打上げ(正しくは新入団員の歓迎会)に参加できたのも血液検査がなかったおかげです。飲み会の飲み食いはつい腹10〜12分目になってしまう私としては、それから5日後にこの結果だったことでひとまず安心しております。

ちなみに、腹囲の方は減らず…というか、0.6mm増えてるし…。 まぁ、ちょうどスラックスを買い換えた直後であり、そこで計ったウエストサイズとピッタリ(残念ながら予定通り)。85cmちょうどだった2月末地点ならちょっとへこませばクリアできたのですが、段々と厳しくなっていくようです…。まぁ、親の出っ腹見てると、遺伝するのかなぁ…。

肥満にも8種類のタイプがあるようで、私の属するのは内臓脂肪肥満型(小太り程度だが内臓に脂肪がありそう)といったもの。なので、見た目だけなら決してデブには見えない体型ゆえ、一緒にひっかかったうちの課長からは不思議がられたことも確か。とにかく、運動していなかった自分が悔やまれるわけで、以降は休みの日には30分以上歩くようにしております。まぁ、一万歩目標とかは間違っても書けないですからね…。

なお、その課長ですが、スケジュールを確認された際に、私「その日は個別面談があるので…」と言ったら、「何それ」状態。どうやら、メール等をスルーしていたらしく、個別面談の案内はなかったらしい…。これをズルいととらえるかどうかは置いておき、思わず「私もそれで済むならブッチしたかったなぁ」とつっついてみたり…。
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2015年09月07日

左向け右

就寝の際に、“寝る方向”(仰向け、うつ伏せ、横向き)というのは、多くの人がほぼ決まっているのではないでしょうか?もちろん、本当に眠い時はどんな格好していても眠れるとは思いますが…。眠い(睡眠)

私が眠りにつく時は大概は右向き。ナチュメンバーに「うつ伏せで寝る人もいるらしいよ」なんて話を出してみたら、「私そうだよ」とか言われてみたり…。呼吸困難にならないことを祈るばかりがく〜(落胆した顔)…って、別に顔は完全下向きにはなっていないのかな?

もうかれこれ2〜3ヶ月前のこと。朝起きると右肩が痛い…。毎日の負担で体重を支え切れなくなったのか、or 寝違えただけなのか?腕を上に素早くあげようとすると(ゆっくり上げていけば良いものの)痛みが走る…。これってもしかして俗に言う“四十肩”というものなのか?ふらふら

これに対し娘が、「五十肩」と言ってからかってくるので、私「誰が五十肩じゃ」というツッコミをかけていた所、都度笑ってくれるので、現在は言われなくても自虐ネタをかましてみたり…。どんっ(衝撃) まぁ、そろそろ飽きが来るころだろうけど…。

とりあえず、職場でモノを運んだりも気を付けていれば、重たいモノも問題なく運べるので、医者には行かずに放置している。運動会でリレーの選手になっちゃったら、バトンを受けとる際に、痛くてバトン落としちゃう可能性は高いけど、言うまでもなくいらん心配だし…。パンチ

あっ、困っていると言えば、現在プレイ中の『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』でバクダンを転がさなきゃならない時でしょうかね? あっ、普段は上から投げちゃうので、単に転がすのが下手なだけという説もありますがたらーっ(汗)、ここぞとばかりに娘に「やろうか?」と言われちゃいます…。ちなみに、それを理由にプレイヤー交代はしたことはありませんが(半分意地)…。あせあせ(飛び散る汗)

で、四十肩だと仮定した際に、嫁の友人によれば「無理してでも毎日動かした方が良い」というアドバイス。ネットで検索したものによると「痛い時には安静にしていた方が良い」…どっちが正解なんだ? いやいや、(四十肩かどうかもわからないので)まずは病院に行くのが正解でしょうね…。爆弾 最近は左向きで寝るようにはしているものの、気が付くと右向きに戻っている(痛くて起きることも…)のは自分の寝相を恨むべきでしょうか?ふらふら
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2015年03月01日

時は花粉祭りの3月

モーリー『Now is the Month of Maying(時は花祭りの5月 )』にかけてみました…。がく〜(落胆した顔)

急にあったかい日があったりと、春が近づいてくるのを多少なりとも感じる季節となりました…いや、まだまだ寒いけど…。暖かくなることはもちろん嬉しいのですが、その逆に憂鬱なこともあります。はい、“花粉症”の人達には嫌な季節がやってきました。たらーっ(汗)

過去に2回の軽鬱を患っていますが、その年にはどういうわけか花粉症にはかかっていないんだよなぁ(あっ、全く症状が出なかったということではなく、薬を飲まなくても大丈夫だったという意)。で、神経科に現在も薬のために通っている状況の私。「果たして、今年はどうなる?」と思っていたのですが、そんな考えをする余裕がある時は「病も気から」と言う通り、やっぱり駄目ですねぇ…。どちらの薬も眠くなる成分が入っているので、仕事中に寝ないように気を付けないと…。眠い(睡眠)

10日くらい前から、ベランダに出て煙草吸う時に連発くしゃみ、そして目のかゆみがやってきました。薬も飲み始めて、先週の土曜日に「そろそろ行かなきゃ」とは思いつつ、重たい腰をあげなかったのですが、「混まないうちに行っておこう」と3月に入る前に昨日行ってみましたが、時既に遅し…。フリーダイヤル

もうゲロ混みで、結果的には2時間半待ち状態。その間に、「あとどのくらいかかりますか?」と尋ねる患者が何人いたことか?そこから徒歩5分程度で私お達しの本屋もあるので、そこで(買いたい本もあったし)時間を潰してくれば良かったと…。

まぁ、診察自体はもう知ってる顔なので、あっという間に終わったものの、くそ忙しい中でも必ず一言はある合唱話(昔は診察と待合がアコーディオンカーテンで仕切られて、ダダ漏れだったものの、数年前からドアがつけられ、以前ほど周囲に気を遣わずに済むようになったんだけどね)。

でも、今回話を振ったのは私…なのかな?花粉症のほかに、「高周波のカンカン音に耳がワンワンしちゃって打楽器とかが入ると歌どころじゃない」ことを述べたら、「検査しないと何とも言えないので、検査してみます?」と言われ、私「もう少し様子を見てみます」となったわけで、“歌どころ”が彼女を刺激してしまったようで、「私もこんだけ忙しく声使っちゃってると、もう歌どころじゃない…明日は練習あるけど…」ってな展開でした。

ちなみに、嫁からは主治医の(合唱での)ステージ写真が院内に飾られているという噂をキャッチしていたのですが、壁にもズラっと人が並んでいて、探す気も起こらなかったのですが、それが事実だとして(?)、果たして患者が好印象を持つかどうかは結構疑問だったりして…。あせあせ(飛び散る汗)
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2014年04月08日

トイレのお供?

本日は憂鬱な大腸癌(内視鏡)検査へと行って来ました…。減量に悩まされた矢吹丈は、最終手段として下剤を用いてギリギリパスした…なんてことをふと思い出してみたものの、もちろん減量は関係ありません。パンチ

ただ、昨日の昼がゼリーミール(とウエハウス)で3時ごろから腹減って、夜は豆腐ハンバーグ&お粥(味噌汁付)+今朝は食事抜き。思わず「(水すら飲めない力石調に)煎餅をくれぇ〜っ!」と叫んでみたりして…。爆弾 そんなことやってるから、へんな夢=トイレで勢い良く下〇して、(はね返って)気付かず服につけたまま外を歩き、周囲に黄色い(茶色い?)視線を浴びて萎縮しちゃうといったもの…をみちゃったりするのかもしれないなぁ…。あせあせ(飛び散る汗)

鎮静剤付なので、「車やバイクの運転は絶対おやめください」となっておりましたので、この日のために嫁が休みを調整してくれました。まぁ、現在こうして問題なくBlog書けてますし、検診後もナースコールせずにトイレに行ったりしてますんで、運転しても何の問題もなかった気もしますけど…。フリーダイヤル

7人の仲間達(?)=自分を含め男性2名+女性5名にて、飲む下剤1ℓ1時間1本勝負→引き続きもう一種の飲む下剤0.9ℓ30分1本勝負という、1.9ℓの下剤により午前中はお腹が減っていることも忘れてしまいました…。

下り方の5段階のレベルでレベル4になったら、トイレからナースコール…。若い看護師さん達も大変ですね。割と可愛らしい看護師さんに便をチェックされ、「OKです〜!」とか元気よく言われた日には、どう反応したら良いかわからなかったが、私に下剤は効果てき面で、2Fから病院の外出て裏口で一服してくるだけでも、正直ヤバい局面を迎えてしまうほどだった。喫煙

残念ながら、病院に来るまでに(昨晩の下剤で)既に自宅で3回通ったという強者には勝てなかったが(いや勝ち負けとか関係ないし…たらーっ(汗))、10時ごろにはクリア。入院部屋へと移動して、点滴開始。ここでも「いい血管してますねぇ」と褒められたが、血管褒められて喜んで良いのかわからず、とりあえず、「ありがとうございます」と言っておきました。

ついでに、「トイレに行く時には、点滴をお供してください」なんてメッセージまで残してくれて、鬼が島に犬猿雉をお供した桃太郎な気分を味わうこととなった。「さぁ、いざ決戦へ!」って、もうOK出てるから、検査を待ってるだけなんだけど…。爆弾

もちろん、こうしてBlogを書いているということは、検査結果は問題なし。早い人で14時、遅い人だと19時というプレッシャーも最短コースで終了し、軽量を済ませたボクサーの気分を味わうこととなったのでした(?)。レストラン
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2014年03月29日

楽チン?

昨日は、朝から病院、それが済んだら富士に出張(午後一入り)、浜松に戻って(自宅直帰)職場の送別会、そこから大幅遅刻の合唱団VVというスペシャルハードな一日となりました。

で、朝一の“病院”とは、健康診断の結果によるもの…。うちの会社の健康診断は、大腸がん検診だけは別の病院で、残りはS検診センターがバスでやってきて行っております。大腸がん検診は速攻で結果が渡されるのですが、普段全く眼中になかったその大腸がん検診の一日目の便が見事に陽性となってました。ドキドキ感が全くない中開封し、ご案内がいつもより多めに入っていて、やっと事態を把握できたわけでして…。たらーっ(汗)

なお、この日は血液検査(Sセンターが既に実施済だが、それだけではいくつか足りない項目があるようでして…)と次回の予約がメイン。本番は内視鏡検査予約後となるわけで、まだまだ憂鬱になるのはこれからといったところ(?)。がく〜(落胆した顔)

朝8:15ギリギリに入ると、同じ会社から私以外に2名がエントリーされていました(本当はもう一人いたようですが、すっかり忘れて予定を入れてしまったとか…)。一人は私と同じく初体験ゾーンで、「常連にはなりたくないよねぇ」なんて話を繰り広げておりました。

そして、(別棟にいるので)ほとんど会話をすることのない女性と、肛門診察の待合で出くわし、向こうも何かしゃべらなきゃと気を遣ってくれたのか、「私、いつもここ来るとき迷っちゃうんですよねぇ」と話を切り出してくる…。思わず、私「えっ、いつも?」ということで、彼女が本日で3回目であることを聞き出す…って、ほとんど会話しない相手に言うことじゃない気もするけど…。そうですか、常連さんでしたか、さっきの会話が彼女の前ではなくて良かったなぁと…。爆弾

事前に、嫁「若くて可愛い女性とかいたら、おしり見られるの嫌だよねぇ」 私「そんなの男に決まってるじゃん、可愛い女性なんかいるわけないよ」なんて会話をしてましたが、先生はもちろん男性だったものの、一緒に看護師=女性もしっかりいました…若くなく、可愛くもなかったですけど(失礼パンチ)。

可愛い女性といえば、その後の次回の予約等詳細内容の説明を受ける際に、「Fさんですよね、ご無沙汰してます」と声を掛けられる。現在VV休団中で結婚して名字も変わったTさん(旧Kさん)に出くわしてしまう…。知人に知られるのはちょっと恥ずかしいもので…。ふらふら

対応はしっかりしており、合唱団の時とは全く違うあくまでも患者に対しての丁寧な対応をしていただきました。そんな中、「〇〇しておいた方が“楽チン”ですので」とか、話の所々に“楽チン”が登場して、妙な違和感を覚えた。思わず、「じゃあ、“楽チン”な方で!」とか言いたくて仕方がなかったが、一応患者らしく大人しくしておりました。どんっ(衝撃)

ということで、言われるがままに売店で前日の検査食(1050)円を購入。前日の昼はゼリーミール&ウエハース、夕食はおかゆごはん+豆腐ハンバーグ+味噌汁、更には“間食つき”=ビスコ という、グリコ食品セットを購入することとなりました。

Sセンターの再検は2回経験してますが、この時は無料だったため、てっきりこの1050円で終了するものと思ってましたが、この日もしっかりお金をとられ、次回の検診を含め10000円以上かかってしまう模様。次回は「絶対に自家用車ではこないでください」なので、嫁の休みに合わせたかったのですが、予約の空きがなく、「GWなら…」という話になりそうだったので、嫌なものはさっさと済ませたい主義の私としては、(嫁の休みの日はあきらめ)4月上旬にさっさと予約を入れてしまいました。

あっ、気になるもう一方の健康診断結果はLDL-C(大体“肝機能”か“脂質代謝”がNGなんだよなぁ)が赤だったものの、基準値をちょっと超えただけで経過観察に留まりました。ダブル再検じゃなくて、良かったんだけど、こっちだけでも結構今からブルーです。
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2013年08月25日

久しぶりの…

3ヶ月以上ぶりのBlogアップです…。たらーっ(汗)

実は(6年前にもありました)抑うつ症が再発いたしまして…。

最初はネットで調べて(男性でも最近はあるという)更年期障害の可能性があると思わせ(?)内科にかかってみたものの、散々待たされたあげく、事前のアンケート(?)を見て「この症状は更年期障害ではなく、うつだね」で一蹴されました。個人的には2度と経験したくなかった病気なだけにショック倍増…。もうやだ〜(悲しい顔)

6、7月の2カ月間休職することとなり、さすがに職場も「何か手を打たない…」と思ってくれたのか、8月上旬に復帰した際には、自分にとってかなりありがたい環境になってました(まぁ、あくまでも“今のところ”はということかもしれないけど…ふらふら)。

そんなわけで、毎日「死にたい」「生きていても一生働けないかも」「何をしても楽しくない(合唱は続けていたけど)」と思っていた時に比べるとそこからはかなり解放されてきました。

もちろん、しばらくは薬を飲む生活が続きます。前回(6年前)最大20mgで済んでいたパキシルも、今回は朝晩20mg×2=計40mgを毎日飲んでいて、昨日の通院で無理矢理晩のみ(20mg)にしてもらったくらいですんで…(1ヶ月分出してもらい、状態によっては1日2回にいつでも戻せるようにしてもらった=現在通院は2週に1回なので…)

別に薬を飲むことがいやなわけではないんだけど、何しろアルコールがNGなのが痛いですねぇ…。もうやだ〜(悲しい顔) 猛暑が続く中一滴のビールも飲んでいない我慢大会(?)…7月にあったジョイントコンサートにも何とか出演したものの、VVで打ち上げの話があった時には人が飲んでるのを見ると寂しくなるため、さっさと帰ってきちゃう苦い経験もありました…。家

で、今日はコンクール。VVも出演するのに何しているのかって?はい、私は出演しません。これは病のためではなく、公言通りというヤツですね。まぁ、とりあえずVVメンバーの検討には期待しております。もちろん、この日を狙ってBlogアップをしたわけではありませんので、その辺は勘違いのないようよろしくです。どんっ(衝撃)

Blogに関しては、以前のように毎日アップすることは今のところはあり得ませんので、今後は徐々(♪その血の定めジョ〜ジョ は無関係爆弾)に増やせていければと思ってます。まぁ、自分の病気と同様のんびりとアップしていければ…ということで、今後ともよろしくお願いします。わーい(嬉しい顔)
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2013年03月07日

余らせた薬?

嫌な季節になってきました…はい、例年通り今年も花粉症に苦戦しております。日曜日(=4日前)の娘の重奏コンテストの日は花粉もかなり多かったようで、ホールに入ってからも鼻水ズルズル…。ちょうど娘達の演奏前(アナウンス前)にくしゃみを連発し、娘が(どこにいるのかはわからないが)私の存在を感じてちょっとリラックスしたとかがく〜(落胆した顔)…役に立てたようで、嬉しい…なんてことはないよなぁ…。爆弾

そんなわけで、今週はつらい日々を過ごしております…。症状が出始めたのは2月中旬…。まずは(いつものパターンですが)目のかゆみから始まり、夜中に起きるとくしゃみを連発するようになって、それが夜中だけではなく昼間も…そして鼻水へ…ってなパターンですね。たらーっ(汗)

2月下旬に土曜出勤した日があったため、3月の最初にその振替休日をとり、そこで耳鼻科へ行くこととなりました(土曜日の待ち時間2時間以上を避けるべく、平日を狙ってみました)。病院 まぁ、それでも1時間以上は待たされたんだけどね…(1時間で済んで良かったと思うべきなんだろうなぁ…)。たらーっ(汗)

ちなみに、この耳鼻科の院長は(何度か書いてるとは思うけど)合唱やってる人で、ケンPコンサートの時にも実はご一緒しております。本番終了後に外で煙草を吸っていたら、「えっ、煙草吸うの?」と意味あり気な視線を送られつつ声を掛けて来てました。

てっきり、今回「花粉症治したかったら、まずは禁煙かな?」とかイヤミ言われるのを覚悟してましたが、特に言われなくてホッとしてみたり…。がく〜(落胆した顔) まぁ、私の前の患者(子供)が激しく暴れまくっていた(看護師総出状態)ので、これでイヤミ言う元気をなくしてくれたのかな(まぁ、それでも合唱を絡める話は必ずあるんだけど…)?

この耳鼻科に通う前は、その年にもらった薬はその年中に飲み終える(余っても翌年は使用しない=廃棄するってことだよなぁ…)ように言われたのですが、ここは、余っていたら(or 余らしておいて)翌年のかかりはじめ(医者になかなか通えないための応急処置的)にそれを飲むように言われる…さぁ、どちらが正しいのか?まぁ、処方箋でもらった薬には、消費期限とかは書いてないしなぁ…。たらーっ(汗)

そんなわけで、(この医者の言うことを都合よく信用して)今年も耳鼻科に行く前から(昨年たっぷり余らしておいた)予防薬を飲んでおりました。まだ余っているにもかかわらず、その予防薬と、+鼻水やくしゃみを抑える薬+目薬ももらって、それぞれMAXの28日分(あっ、目薬は日数じゃないけど…)を出してもらうこととしました(どっちみち花粉症は4月末までの付き合いになるだろうし…もうやだ〜(悲しい顔))。

なお、過去には鼻詰まりを抑制する薬ももらっていたのですが、(邪魔だったり、眼鏡くもったりはして好きにはなれないけど、それでも)日中はマスクをずっと着用するになってから夜寝る時にたまに鼻が詰まることはありますが、なくても何とかなると判断して、昨年よりなしで過ごしております。まぁ、何しろ金額も(私のもらっている薬の中では)最も高くつくからねぇ…。パンチ

で、この薬が特に花粉症に限らず、鼻炎持ちの子供達(息子も娘も)服用している薬。そのため、兄妹間で薬が足りなくなると(一時的に)貸し借りが行われていたりします。そんなわけで、そこの管理をお互いしっかりしておかないと、薬剤師から「切れるの早過ぎませんか?」なんて変な勘繰りを受けることとなります…(経験あり)。どんっ(衝撃)

今度は高校生になる息子。浜松では中学生までは500円を上限として一回の診察&薬を受けることができるのですが、高校生になったらそうではなくなるわけでして…。たらーっ(汗) 娘が半分くらい余らせてくれる軽い症状なら、半分を兄に分け与えてもバレないんだけどなぁ…(おいおい)。爆弾
posted by chachu at 18:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 病のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする