2008年02月10日

♪このまま ず〜っと×2 死ぬまでハッピー

バンザ〜イ! by ウルフルズ『バンザイ〜好きで良かった〜
…ということで、久々の病の話(何故だ〜?)

以前にも書いたように、私が“ストレス性抑鬱神経症”になった一番の要因は、一人の客からの尋常でないメールQuestion(その質問内容自体が“?”なことばかりでしたが…)攻撃と、その回答を一生懸命やればやるほど、それがクレームとなって返ってくること(メーカーの仕様や不具合に対して、納得いくように、しかも回避策を示すのがサポートの役目だと力説されちゃったし…仕様は仕様、バグはバグ、パッケージ・ソフトウェアってそういうものなんですけどね…)。

例えば、マニュアルに書いてあることをメーカーに問い合わせたら、「○○については、マニュアル△ページに記載されておりますので、そちらをご確認ください」とか、回答されて終わりなのですが、人によっては、「そのヘルプが読んでもわからないので…」と言われることもあるので、私は“親切心”で、まずは回答内容を自分の言葉で説明後に、〜ちなみにこの内容はマニュアルの… とかを記載するように心掛けている。しかし、自分に都合の良い部分しか読まずに、マニュアル見ずに再質問が来る…自分の人生経験の中では、本当に初めての強敵でした。

結局、3年間(まぁ、デモやったり等の検討期間を含めればもっとですが)の付き合いで、その人が質問窓口になってからは、2年間の付き合いでした。そう、“過去形”…1月末日にて、この会社から契約更新はしないというダメダシをいただきました。ということで、<タイトル>へ。“死ぬまでハッピー”ということは、さすがにあり得ないとは思いますが、契約切られて「バンザ〜イ!」(注:近藤真彦『ふられてBANZAI』とは無関係)と思ったのは、今回が初めてのことです。ちなみに、<タイトル>の歌詞は、都合の良い部分だけ載せており、その歌詞の前後を入れていないことがポイントですので、ご了承を!手(チョキ)

昨年、この契約が切れていたら、間違いなく1ヶ月間会社を休むなんてことはなかっただろう。だって、契約更新後、この会社のQ&Aレポートまとめている際、思わず狂ったように大声あげてしまったのがきっかけで、上司から直接「休んだほうが良い」と判断されたわけですので…。まぁ、医者から「いつでも診断書を書くよ」と言われていたのを上司も知っていただけに、余計ですけどね…病院

現在仕事がある時は2日に1回=週3回のパキシルを飲んでいる。今度薬が切れる時には、病院で「今までありがとうございました」と言うつもりです。(もちろん、予定は未定ですし、医者がそれで「OK」と言ってくれるかもわかりませんが…)わーい(嬉しい顔)
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2008年01月12日

♪今さらジロー 罪だよジロー あたしにとって〜

by 小柳ルミ子『今さらジロー』

嫁が情報を仕入れてきたのだが、最近のインフルエンザには「高熱にならないケースもある」という。調べてみたら、確かにそうらしい。ついこの間の年末、38度代の熱をだし、翌日は一時下がっていたので、安心してBlog書いていたら、また熱が上がってくる…という現象を4日くらい繰り返していましたが、背中に寒気が走ったり、頭が妙に痛かったりなどの症状からして「もしかして、あの時インフルエンザだったのでは?」と思ったが、もちろん“今更”である⇒<タイトル>へ。フリーダイヤル

ただ熱が下がってからも、頭痛は続いている…ってこれは明らかに肩凝りから来ているんですが…ふらふら。接骨院に行こうか検討している話をつい先日書きましたが(by 1/8)、書いた翌日には早速行ってしまいました。

通院は、1ヶ月ちょっと経ってしまったので、「やっぱり初診料とられるんだろうなぁ…数日前に通っておけば…」とちょっと後悔気味でした。入り口に院長がいたので、「初診料かかります?」と何気に聞いてみたら、「いいよ(本当はかかるんだけど)!」という嬉しい一言わーい(嬉しい顔)。〜通院中に仲良くしておいて良かったぁ(?)。それならば、この浮いたお金(?)で、検討中だった“骨の歪み矯正”を「やってもいいよね、答えは聞いてない」…ということで、カイロプラティック?の初体験となった。

終了後、気持ちの問題か、体がちょっと楽になった(軽くなった)気がした。そして、顎の痛みも(もちろん治ることはないだろうが)少しひいた。そして、会計へ進むと、レジでの金額は“3000円以上”になっていた。間違いなく「初診料(再診料?)とられてるだろう!」と、文句体制に入ろうと“スイッチオン”に切り替えようとしたら、すかさず院長がやってきて、受付に「初診料はひいて」と言いにやってきた。結果、“戦いのワンダーランド”への突入(?)には至らなかった。その代わり、今回の“ガッキン・ゴッキン・ボッキン・ドッキン治療”(…いや、どさくさにまぎれて“ドッキン”はないだろ!どんっ(衝撃))は1回では終わらず、1週間後に少なくとももう1回(=最低2回)は、受ける必要があるため、「来週も、ちゃんと来て下さいね」と突っ込まれた。

そんなわけで、肩パンパン&顎痛む(注:昔お笑い芸人に“あご勇”という人がいましたが、でもそんなの関係ネェ〜)がこの矯正のおかげで、良くなってくれることに気体・液体・固体(…って、それを言うなら、“期待”ですたらーっ(汗)exclamation
posted by chachu at 09:45| Comment(0) | TrackBack(1) | 病のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月08日

♪どうせガキなら 迷惑なガキでいい〜

BABY BANG!BANG!BANG! 裸足でGO NOW〜♪
by SMAP 『BANG! BANG! バカンス!』

しかし、二児のパパを演じる(?)私としては、“迷惑なガキ”は、はっきり言って嫌だどんっ(衝撃)

息子は、ゲームをやる時は、息「ゲームやってもいい?」と私にわざわざ許可を求めてくる。もちろん、宿題等やることをやっていて、時間が遅くなければ、大概は“OK”を出しているのだが、この確認作業が彼の日課のようだ。〜そして、昨日も、ベランダでタバコを吸う“ホタルな私”にわざわざ確認をとったは良いが、確認後、ご丁寧にベランダの鍵までかけてくれている…。がく〜(落胆した顔) もちろん、わざとやっているはずもないのだが、この閉め出し今回だけじゃないんだよねぇ〜。ちっ(怒った顔)
…まぁ、あんまり書くと、また落ち込むので、話題を“ガキ”ではなく、“ガク”=顎の話にすりかえますかね(?)。シャープダイヤル

ー(長音記号1) ー(長音記号1) ー(長音記号1) ー(長音記号1) ー(長音記号1) ー(長音記号1)
「あごを動かしたときに耳の前あたりで“カクカク”音がする」そんなことが気になり始めたのが、大学時代のことだった。別に痛くも何ともなかったので、
「“アントニオ猪木”の顔マネしすぎたのが原因か、アイ〜ン!」とか、更にアホなことやっていたので、真剣に悩むことは少なくともこの頃には、かけらもなかった。しかし、食事の時には噛むと必ず鳴っているのには、少なくとも、良い気持ちはしなかった。

1年以上前になるが、松浦亜弥が「顎関節症」でコンサートを中止にした、といったニュースもうけ、夫婦で顎のなる私と嫁は、二人そろって、“顎関節症”であるということに気付く(…っていうか、そこで私は初めて“正しい病名”を知ることになった)。

ただ、歌を歌っていてそんなに痛むことは、何故か、今まではなかった。もしかして、「普通の人と口の開け方が異なるのかもしれない」と自分のコンサート出演のビデオ等をみて、ちょっと思った…。もうやだ〜(悲しい顔)

しかし昨年、H少年少女合唱団にて、『フォーレ レクイエム 』の賛助出演のための練習中、“開いた口がふさがらない”状態になった。これは慣用句:びっくりしたり、あきれてものが言えない状態のことを指すわけではなく、顎がはずれたかのように、口を閉じることができなかった。強引に手で顎を押し込んでその場は、何とか元の状態に戻すことができた。キスマーク

それから、再度同現象が家で起こった。この際、気になりすぎて、か〜な〜り〜
ガッキン、ガッキン、ガッキ〜ン を繰り返していたら、食事する時に、特に右耳の近く(こめかみ)が痛みだし、正直、ご飯の一口ですら、苦戦していた。ちょうど、一ヶ月仕事休んで復帰した時の出来事だった。ちなみに、客先での講習時の昼食に、“唐揚げ定食”頼んだのですが、普段(自慢じゃないが)食べるスピードはあっちゅう間なはずなのですが、普段の倍以上かかっていたと思います。「一生、煎餅の食べられない体になってしまったらどうしよう」と、悩める日々を送ることになりました。フリーダイヤル

いや、これ笑い話でなく、鬱の時はこんなことも真剣に悩むものです。(今だから笑い話になるんだけどね…)まぁ救いは、“たべる”ことには支障があっても、“しゃべる”事には支障はなかったので、仕事上では問題はなかったこと。私の講習を希望して、(もちろん病とは知らず、忙しいと思ってくれたようですが)約1ヶ月待たせていたお客さんだけに、“ファンの期待”は裏切れませんので…?爆弾

なお、嫁は接骨院で骨の矯正治療だかを受けてから、痛みはほとんどないそうです。片頭痛〜顎関節〜肩凝り…もしかして、骨の歪みが矯正できれば、全て解決なのかもしれない…ただ、結構金額はるんだよね〜。(現在、家の財布と相談中です)ふらふら
ー(長音記号1) ー(長音記号1) ー(長音記号1) ー(長音記号1) ー(長音記号1) ー(長音記号1)

本日の『BANG! BANG! バカンス!』の♪BABY BANG!BANG!BANG!と聞いて、「♪今夜きめ〜な〜きゃ!」 と続いてしまったのは、私だけではあるまい。(by シブガキ隊『100%…Soかもね』)あせあせ(飛び散る汗)
〜それを言うなら、 ♪Baby, Burn! Burn! Burn! だ…。
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2007年12月28日

♪僕はまだ生きてるよ まだ生きてるよ

まだ生きてるんだよ(フゥ×4)
僕はまだ生きてるよ(フフッフー)
まだ生きてるんだぞ
 〜槇原敬之の宴会ソングと言えば、やっぱり『まだ生きてるよ』でしょう。ビール

40度ちょいの熱が出た この年の瀬の最中に… という歌詞がこの曲の結構最初の方にある。
私も熱はすぐあがってしまうため、40度以上の熱を出した経験も特に“大人”になってから(何故だぁ)何度かある。さすがに立ち上がるのは辛かったなぁ…。 39度の時に、家族が全滅(全員熱)で、ドラッグストアまで車を走らせて、意識モウロウの中、薬やらスポーツドリンクやらを買ってきたこともあったっけ…。明日は床屋に行く予定だったが、現在熱が上昇中で“ボサボサの年越し”が見えてきた…。もうやだ〜(悲しい顔) 今回は夕方から熱再上昇してますが、とりあえず39度に近付いてはいるものの、何とか大事には至っていない(?)がく〜(落胆した顔)

本日VVの最後の練習ですが、当然“欠席”…って会社休んだのだから、行ったらヒンシュクの気もするが、そんなことより行きたくても、この状態では帰ってこれる自信がない…。そんなわけで1曲
き〜っと帰〜って来〜るんだ〜と〜(by 松村和子)…いや、だから欠席だって〜!あせあせ(飛び散る汗)

さぁ、お風呂入ってねるぞ〜!いい気分(温泉) 〜明日のblogに向けて!がく〜(落胆した顔)爆弾
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2007年12月25日

問.次の言葉と反対の言葉を答えよ:高い

答えは二つあります。娘の冬休みの国語のドリルの問題にあった。確か土曜日に宿題やっていた時の話だ。
⇒“低い”と“安い”が答えかと思いますが、娘は“低い”しか思い浮かばず、私に聞いてきたので、
お金とかが“高い”と言えば、その逆は?」
と言って、ヒントを与えてしまった。多分息子に同様の質問をされたら、
どうせ“答え合わせ”するんだから、そこで訂正すればいいんだよ。いちいち人に聞かないで、宿題は自分の力でやりなさい。」
と言っていたかもしれない…。娘は母親に反抗し年中喧嘩しているが、私=父親の言うことは良く聞く。以前のブログ(10/1)にも書いたが、自分では意識していなくても、男親は娘寄り、女親は息子寄りに偏ってしまうのは否めない。
ちなみに、息子寄りな嫁を発見したときには、娘と一緒に、
ひいき、ひいき…」と攻撃することは間違いない。パンチ

前おきが長くなりましたが(?)、12/6に書いたBig編ときたら、やっぱりSmall編を書きたいと思います。(“”のこと書くのに、こんなノリで本当に良いのか、疑問を感じつつ…)

トイレ トイレ トイレ トイレ トイレ トイレ
<Small編>最初に言っておく「お食事中の方はみないでください」シリーズその3です。
私は、はっきり言って、小便が子供達よりよっぽど近い(いや、多分うちの子達は、結構遠い方だと思う)。東名で遠出する時などは、子供たちに「まだトイレ休憩入れなくて大丈夫?」とか聞きながら、実は私の方が黄色信号が点灯していることもあったりする。車(セダン) 

トイレが近いのは、病には全く関係なく元々なのですが、“ストレス性抑鬱神経症”と診断された約1年前あたりは、薬の影響なのか、「尿意はあるのに、しばらく便器の前に立っていて、待っていないと小便がでないたらーっ(汗)」ということに遭遇。以降、自分よりも後からトイレに入ってきた人が、用を足した後に、ようやくスタートということもあるほどだった。それと、不思議だったのは小便が途中STOPが可能になった。噂で、「年をとると、小便にも勢いがなくなり、途中でとめようと思えば、とめられるようになる」というのを聞いたことはある(本当のことかはしらんけど…)。「えぇ〜っ」…とちょっと焦ったが、嫁の知り合いにも鬱の人がいて、「知り合いも尿意があってもなかなか…という症状があるらしい」という言葉に、「“年”のためではなく、“病”のせいなのかぁ」とちょっとなぐさめられたがく〜(落胆した顔)?(いや、それは、あくまでも“待ち時間”だけの話で、“停止時間”について触れているものではなかったのだが…)

そう、もちろん、これも今だから語れる話。そんなわけで、駅や高速道路のトイレなどで、自分が待っている中、なかなか終わってくれない人を見かけても、「コイツ、長ションだなぁ」とか思ってはいけないのです。
トイレ トイレ トイレ トイレ トイレ トイレ

学校が休みとなった本日、娘は熱を出したようだ(と言っても微熱ですが…)。状態が悪ければ、半休をとろうかとも思ったが、「調子悪かったらお昼に電話して!」と娘には告げてあった。息子もいるので、大丈夫だとは思っていたが、昼に電話はなく一安心。ところが、15時を回ったころ、
娘「今どこにいるの?」…って、会社にいるに決まってるだろ!
⇒病中でも、人の話はしっかり聞きましょうね!もうやだ〜(悲しい顔)
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2007年12月20日

♪ムシムシ バババ ムシ バババ

俺たっちゃ働く〜虫歯建設株式会社!
(by 『おかあさんといっしょ』〜多分、茂森あゆみ&速水けんたろうの頃)

この曲を聴いた時、私の幼年期=『ピンポンパン』放送時代 の“虫歯仮面”と(汚い顔が大好きな)“ジョリジョリマン”というキャラの歌う「俺たち虫ジョリ族」を思い出さずにはいられなかった。
ムシ×4 ジョリ×6 俺たちゃ世間の嫌われ者だ〜… てな曲

息子は3週連続で、歯医者に通った。近所にはないので(一応、自転車で通える距離にはあるのだが、方向オンチ&習い事もあり…)、土曜日に通っている。先週はついに虫歯を抜いてきた。麻酔初体験である。しばらく麻酔が効いていたようで、昼食時にはちょっと嫌がっていた。

私も小学校の頃は、歯医者には結構お世話になりました。処置が丁寧な分、なかなか終わってくれなかったため、多分不要であった(?)前歯の矯正までやらされた。その歯医者、儲かっていたようで、どんどんデカくなって、大きな敷地に新築までするほどだった。多分柱数本は協力させていただいたかと…(苦笑)。でもおかげ様で、以降虫歯になることはなく、親知らずを抜きに行ったこと以外で、歯医者には世話になることはまずなかった。

ちなみに、学区は違ったが、中学時代その歯医者の息子と同学年で同じ塾に通っていた。息子には何の責任もないのだが、「コイツにだけは負けまい!」と闘志をむき出していた事は言うまでもない。ちっ(怒った顔) 柱の恨みおそろしや〜(?)。

話を戻して、虫歯になりにくい分、長く歯医者に行かないため、行けば1回で終わることはない。“歯石取り”が必ず ♪待ってい〜る(by ガッチャマン)

入社2年目と、まだ三十路前に、各々抜いた下の親知らず二本は異常なほど丈夫だった。途中砕けたほどで、しっかり根付いていた…。何とか抜けた後、痛み止めももらったのだが、痛みが鎮まるまで結構かかり、晩には熱まで出したほどだった。「この思いをあと2回も経験するのか〜、勘弁してくれ〜!」もうやだ〜(悲しい顔) と思っていたが、上の親知らずは、か〜な〜り〜あっさり抜けた。この上の親知らず1回目で行った際、「このままだと歯周病になる」と言われ、数回通うこととなった。歯間ブラシも、US・SS・S・M・Lの5サイズある中、“S”をもらうこととなった。

それから数年、歯医者の定期健診に行こうと思いつつ、つい行きそびれて(…っていうか、やっぱり歯医者は苦手なんだよね〜)…。一時は歯茎と歯の間が隙間だらけだったが、おかげで大分落ち着いたし、歯石がたまらないよう、時々手入れするようになった。歯医者からは「半年に1回は定期健診(歯石取り含む)に来てください」と、ご丁寧に葉書までいただくのですが、とりあえず、現在停滞中…です。ふらふらたらーっ(汗)

最後に一言、「芸能人は歯が命」by 東幹久&高岡早紀アパガード(歯磨き粉)CM 目
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2007年12月15日

♪ピンクの矢車草は 花冠をかむった〜

若い乙女〜♪(by 萩原英彦作曲「花さまざま」やぐるまそう)

ザビー(by 仮面ライダーカブト)の資格者だったが、完全調和(パーフェクトハーモニー)の精神を失い、落ちぶれたが、キックホッパーとなり、地獄から這い上がってきた男…矢車想(はい、読みは一緒です)。

私も、地獄だったあの日々(と書くときっと世間からは「大袈裟だ」とか思われちゃうんだろうなぁ...)から、這い上がってきた。そう、本日は、“4週間目にこんにちは”の○○神経科へ通院した。今日の待ち時間はラッキーなことに40分程度。処方せんも(前回分より)混合薬がなくなったため(現在:パキシルのみ)、ほとんど待たされなかった。本日の薬は28粒(4週間分)。2日に1回になったはずのパキシルが、今回また元の量に戻っているのは、「飲むのは、今まで通り“2日に1回”でOK。更に、休日は飲まないで大丈夫なら、それで良い」…つまり2ヶ月またはそれ以上、(もちろん何もなければという仮定で)医者に来なくてOKという通達だった。さすがに、目標だった年内終了は無理でしたが、もう限りなく以前の状態に戻っている(おかげで体重も戻っているもうやだ〜(悲しい顔))。手(チョキ)

一つだけ心配要素は、最近例のお客さんからの“必殺メール攻撃”が、復活したこと(今週はほぼ毎日)。でも、周りの人に支えられ、考え込むようなことは今のところ、皆無と言ってよい。「その人も精神的に病んでるんだよ」(“も”という同種扱いには、か〜な〜り〜抵抗はあったが、院長先生のおっしゃる通りです)。病院
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2007年12月06日

りんごをかじると歯茎から血が出ませんか?

by デンターライオン

歯周病になりかけた話はまた後日させていただくとして?本日は、そのキャッチコピーをパクって、

便ピになると、お○りから血がでませんか?”

〜はい、「お食事中の方は見ないでください」シリーズその2(by その1=11/20ってシリーズと呼ぶなぁ!)をお届けします。

有料 有料 有料 有料 有料 有料
<Big編>正直私は“快食快便”だったし、現在もそうである。というよりも、下り方面に偏ることは多いし、かけこみから速攻下車(こんなこと暴露して、ブログの読者減らすだけの気が…ふらふら)なんてことも…。ただ、鬱の薬を飲み始めた頃、便Pとの戦いを繰り広げることとなった。医者にそれを告げると、確かに、鬱の薬の副作用の可能性が高いとのことで、また更に薬を増やすこととなった。体操したり、マッサージしたり、牛乳飲んだり(後に牛乳はこの薬に逆効果であることを知るたらーっ(汗))…。とにかく、いろいろトライするも駄目で、体の重い&体内にたまっていくため気持ちが悪い生活が続いた(そういう経験が今までないため、鬱とセットも伴い、余計そう感じたのかも)。便Pな周りの人の話も聞くが、「出るまで待とうホトトギス(家康?)」戦法を取っている人もいるようだ。私には耐えられない。かと言って信長戦法は、いくら何でも命を粗末にしすぎだ(?)。チャレンジで、随分おなかのパワーを日々鍛えることとなった?が、敗北の生活が多かった。そんな時、近所のドラッグストアで、見つけたのがセンナ茶。こいつは効果覿面だった。いずれにしても、医者からもらった便P薬はお役ごめん。以降、どのタイミングでセンナも飲まなくて大丈夫になったのかは、覚えていないが、あの苦しみはもう2度と結構、ケッコー、コケッコー! お悩みの方、是非お試しください。(我が家にも結構余ってますが、もちろん商売する気はありません(笑)。また、人によって、効き過ぎてしまう可能性もあるようです。)
有料 有料 有料 有料 有料 有料

ところで、Big編ときたら、やっぱりSmall編もあるのでしょうか?その真相は、私のみが知る(またかい!)。目
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2007年11月19日

♪母上様〜お元気ですか〜

…って、2年前に他界しました、私の母親。もうやだ〜(悲しい顔)

直接の死因は“肺炎”だったようですが、実際にはその前の“白血病”にかかって、せっかくそれが完治(と言っても再発の可能性はあるそうだが)までたどりついた後、体力が弱っているにもかかわらず、有無を言わせない病院移転が一番負荷だったのではないかと思います。死んだ人を今更生き返らせることは不可能なことはわかっておりますが、病院も入院者が多過ぎて、ちょっと状態がよくなると、すぐ「退院だぁ」「移転だぁ」と言われてしまう。その気持ちもわからなくはないが、老人をかかえて、通院に苦労している人は決して少なくないと思うのですが、どうにもならないのでしょうか?(まぁ、ここでこうして言っているだけじゃ、どうにもならないですね…。)

〜約2年半前だったと思う。母は非常に太っており、足に負担がかかりすぎたのか、ちょっとの買い物に出掛けたかと思ってもしばらく帰ってこない日々が続いていた。洗濯物も干し終わってカゴに入れたかと思えば、なかなか干しに行かないので、私「こっちでやるよ」と言っても、専業主婦だけに自分の仕事をとられた気分になるのか、それを受け入れようとはしなかった。子供の靴下まで(散々言っているのに、片方だけ)なくされ、いい加減キレた。その日からそれほど経っていないある日、一本の電話を受ける。そこで淡々と「私、病院で言われたけど、“白血病”らしいから、そんなに長くないから」と言われた。最初は、「白血病ってひ弱な人がなる病気」というイメージがあったのだが、よくよく調べてみるとどうやらそうではないらしい…。皮肉にも糖尿病で通院している診察時に、医者が何かおかしいと気付き、検査したそうなので、糖尿病のおかげ?と言えばそうではあるが、いずれにせよ、案外早期の発見ではあった。ただ、母の普段通う病院では、その手術はできないため、姉の家から割と近い大学病院にて面倒を見てもらうように、姉や父が説得をすることとなった。

生活をやりくりするのが非常に下手で、浄水器、ミシンなど騙されて買ったものは数知れず…ふらふら。 そのため、自分の病院代も払えないこともあり、余計な金銭負担をかけたくないと思ったのか、最初は「入院はしない」と言っていたが、姉の説得もあり、頑固な母ではあったものの、入院をすることを決意した。

もし、自分が医者に「放っておけばあと3ヶ月」と言われたら、どうするだろう? 確かに“死”というのは恐ろしいが、周りに迷惑をかけてまで生きたくはないし、例えばの話、植物人間になってまで生きていたいとは思わない。自分も母と同じようにそのまま放っておくことを決意しただろうと思ったので、母を説得できる自信はなかった…。

結局、3ヶ月が半年になっただけと言えばそれまでだが、“やることやって”最悪の結果になってしまった故、家族としても後悔はないが、言いたいことは<冒頭に戻る>…。こういう思いをした人がいったい世の中に何人いることやら…。どんっ(衝撃)

皮肉にも、私が軽鬱時のなさけない姿を見せることはなかった。生きていれば、来年70歳。普段は親孝行とは決して言えない自分だが、たまの祝ってやれる時くらい祝ってやりたかったが、そんな時に母の姿はない。

父は昨日の母の3回忌終了後、埼玉から、一緒に車で浜松へ。約一週間の滞在となる。子供たちの学習発表会はもちろんのこと、私のコンサートにも来てくれるらしい。高校時代(部長やっていたのに)〜今まで一度も足を運ぶことはなかった(って私も興味ないと思って誘わなかったのも悪いのだが、)ため、初披露となる。〜これが親孝行になるのかについてはいささか疑問だが…。車(セダン)

最後に、母の遺言?「あのミシンは○○ちゃん(うちの嫁)にあげるね」(ローン中)はローンも終わったようだが、いまだに我が家に引っ越してくることはない(メチャクチャ重い&どうせ雑巾ぬいにしか使わないし…)あせあせ(飛び散る汗)
posted by chachu at 17:19| Comment(0) | TrackBack(1) | 病のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月10日

♪カ〜タリ〜〜 カ〜タリ〜〜

by カルディーリョ⇒ こちらは「つれない人」という日本タイトルより、「カタリカタリ」と書いた方がわかるかと思います。高校の音楽の授業でこの曲を歌っていましたが、やる気があまりない時には、つい「カッタリ〜×2」と歌ってしまいました(音楽をなめるなぁ!)。パンチ

本日・午前中に肩が凝ってるという話を書きましたが、早速行ってきました、接骨院(早っ)病院。朝はメタルダー状態=イカるちっ(怒った顔) が不完全燃焼(?)で終わったので、もうちょっと語って(or 戦って?、肩って?)「白い灰」になりたいと思います?あぁ、タイトルとの関連性は「かたり」つながりなだけですので…。ふらふら

むかっ(怒り) むかっ(怒り) むかっ(怒り) むかっ(怒り) むかっ(怒り) むかっ(怒り)
加害者の保険屋は、決して大きなところではない。最初にムチ打して行った病院は、子供達も良く世話になっていた△△整形外科だった。通った後に、「大変申し訳ないんですが…」と我が家に電話が入る。電話 何かと思えば、実は某共済(相手の保険屋)は、ここの外科ではブラックリストに載ってしまっているらしく、「別の病院に変更して欲しい」ということだった。最初からゴウ状態=まいったぜ!だった。

そして、メタルダー第1弾(笑)。「こんなことは滅多にないです」って当たり前だろ! レントゲンをとったりだったので、結構お金は払ったのだが、そのお金の話をすると「お急ぎでしょうか?」との質問にまずキレた。「急ぎだろうが、そうじゃなかろうが、どこの病院でも大丈夫と最初に言っておきながら、すぐにお金を支払わないのは、常識的におかしいと思いませんか?」と返してやった。〜数日後にお金は支払われた。

更に、第2弾。1週間も経たない間に、この時は鍼と電気治療の両方をやってもらっていたのだが、医者より「保険屋にどちらか片方だけにしてくれと言われてしまったので、ご希望の方のみでしばらく様子を見てもらいたい」との話。何かいかにも人の体のことを心配しているように見せておきながら、影ではそれかい! 「そんなんだからブラックリストに載るんだろう!」と思わず叫びたくなった(この時、サケブレインがあったら…)。鍼は裸になってはずかしい…じゃなくて時間がかかるし、うつ伏せは腰に多少負担がかかるので、腰に爆弾をかかえる私(こちらもまた機会があれば語りましょう?)は、電気治療を選択した。

3ヶ月以降何度か電話をもらう。とりあえず、「体調いかがですか?」と心配気に語るが、本性を知っているだけに、「鍼やってないんで、なかなか治んないですね」と嫌味を言う。ただ、「全く治っていないと言うのは、それはそれで示談に持っていかれることもある」と医者にはアドバイスを受けていたので、「まぁ、以前に比べて少しは良くなってますけどね」と付け加えることは忘れなかった。

半年後、その態度は一変した。「ついに本性を現しやがったな、ショッカーめ!」ということで、第3弾。「あと1ヶ月は延長しますが、それ以上は面倒見切れませんので」と冷たい態度を取られた。「自分だってわざと延長したくてしてるわけじゃないんですけどね」と半分嫌味を言ってやったが、これ以上、喧嘩をするのは、特にこの頃、自分が鬱方面に向かっていたこともあり、非常に疲れるのと、私が同行していた営業さん(もう一人の被害者)も示談の方向に進めるとのことだったので、余計な会話をすることはやめた。接骨院の方は、鍼をもう1度申請してくれたが、結果は予想通り“却下”だった。

…ということで、自動車保険も、自分が事故を起こした際の相手の迷惑を考えて、選択しましょう。私はK自動車共済だけは、「入るくらいなら死んだほうがまし」だと思いましたし、今でもそう思っている!ちっ(怒った顔)パンチどんっ(衝撃)
むかっ(怒り) むかっ(怒り) むかっ(怒り) むかっ(怒り) むかっ(怒り) むかっ(怒り)

今日は公民館祭りやっているみたいで、我が家のすぐ南の公民館内がめずらしく、にぎやかっぽいです。演劇
posted by chachu at 14:05| Comment(0) | TrackBack(8) | 病のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする