2007年11月10日

♪好き×6 愛して〜る 好き×6…

ウィッキーさん!(いやぁ、さすがに3回連続でこのネタは、頻繁に見に来ていただいている方には予想済みかも…もちろん「それを言うなら“一休”だろ」と♪私の〜ブログの〜前で〜、突っ込んでください〜♪)雷

このタイトルで、恋愛サイトかと期待して見に来た方………残念(by みのもんた、または最近あまり見なくなってきた波田陽区でもOK)!ムード 今日は病の話…。

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肩が凝る日々が続いている…と思ったら、久々に私の入っている保険屋の“過去の事故担当者”より連絡が入る。もう“あのムチ打事故”(10/6 カテゴリ:病のこと)を示談にしてから、1年以上が過ぎているというのに、「もしかしたらお支払いが可能かも」なんてそんなことは、示談にしたとわざわざ連絡いれたんだから、その時言って来い!ちっ(怒った顔) 〜要は最近問題になっている“保険不払い”が発覚しないためにチェックしていたら、私の事故も出てきたんじゃないかと思う。

7ヶ月近所の接骨院に通ったのだが、私は営業さんの車に乗っていたので、加害者からの保険屋からはもちろんのこと、その営業さんの保険屋からもかなりの金額をいただきました…その額しめて…ここでは言えない(笑)。そして、自分の保険屋からだけでも10万円(こちらは金額公開)もらったんですが、今回調べてもらったら“1700円”まだ返ってくるという。事前に「どうせ、もう返ってくるかもわかんないんだから、面倒なのでやらんでもいい」と言ったのですが、結局そういうわけにもいかないようで、書類2〜3枚に捺印を押して郵送するのと、その運転手(営業さん)の免許証のコピーまでもいるらしい。示談当初に仕事サボっているからこんなことになるんじゃないかぁ〜今更、免許証のコピーくださいなんてちょっと恥ずかしい(花も恥らう30代後半のオジさん…ってちょっと使い方違うだろ!)。

まぁ、1700円でも返ってくるなら、現在頭痛も続いているほど肩がパンパンなので、せめて自分の演奏会まで(あと半月)、何度か通おうか真剣に検討中…大体真剣に考えてしまうと即“実践”してしまうことが多いのが私の“実績”(笑)。…全く関係ないんですが、“十席”とかいてあります、あなたならこれを何と読みます。@じゅっせき Aじっせき…私は@だと思います。…ファイナルアンサー?…は置いておき、小学校ではAで教えるんですねぇ〜。ちなみにIMEではどちらでも変換できるんで良いのですが、多分正しい日本語はAなんでしょうね…。

話を戻して、その接骨院には多くの漫画が待合室に置いてある、息子を1回そこで待たせる機会があってから、何故かついてきたがるようになった(笑)。「ドラゴンボール」が目的だろう。そして「接骨院にいつから通うの?」とちょっと期待感ありの質問 目。え〜い、息子の留守中に通ってやる!

私が昨日合唱から帰ってきて小腹が減ったので、夕飯のおかずを食べていたら、娘は肩をもんでくれた。そして一言「かた〜(固〜)」と言っていた。これがギャグかどうかは定かではないが、突っ込むのを忘れた。

嫁は自分も肩が凝っているのに、ほぼ毎日肩揉みしてくれます。そんなわけで、オホメ券あげちゃいましょう(笑)。
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(静岡県のみ)ゲキレンジャーが始まっちまった…まいったぜ(by ゴウ=ゲキバイオレット)

posted by chachu at 07:38| Comment(2) | TrackBack(2) | 病のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月23日

D or E (で〜かい〜)

ブログを始めたころ(って、つい最近ですが、毎日のように書いているので、かなり前のような気がしちゃってます)、知り合い以外の方から、「字でけ〜っ! 」というコメントがあったり、合唱メンバーも私のブログに対して「背景黒いし、字はでかいし…」とMLで返ってきたり等、確かに意識して本件をデカくしているが、「そんなに言われるほどかなぁ?」と思っていたのですが、たまたま他のPCで自分のブログをのぞいてみたら、確かにデカかった(笑)(しかも行間はほとんどないし…)。更に19インチディスプレイで見たから余計そう感じたかも…。PCによって違うのか、解像度によって違うのか?ちなみに我が家、ワイド画面で1440×900で見ております。<でも、そんなの関係ネェ〜ッ、オッパッピー!>

そんなわけでタイトルへ…昨日の夜、何故か、嫁も積極的に手伝ってくれて、大きな文字は極力なくしてみました。いかがでしょう?

もう1つ、このタイトルで、変なエロサイトと間違えられて、わけのわからぬトラックバックが、どうぞはられませんように!ふらふら


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昨日、病院(精神科)に行ってきました。最近は5分の診断で終了しちゃいます(ちなみに、1時間話をしても、金額一律…なぜだ〜!)。

薬も過去には3種をミックスした粉薬を、最も状態のひどい時で、1日3回(食後)+パキシル20mgを毎晩飲んでいました。そして、今回の診断で、ついにパキシル10mgのみ(1日1回)となりましたわーい(嬉しい顔)。今年中に、「通院をしなくてもOK」と言われることが“目標”です。

自分の状態が落ち込み状態になって医者に通うまでの半年以上+通院期間=約1年半。鬱病に本格的にかかってしまった人にとっては、短い期間なのかもしれません。子供にも随分あたりました。子供の前で「死んでもいい?」と聞いて真剣にとめられたことも何度もありました。自分が回復方向に迎えたのは、@家族に支えられたことが、まずあげられるかと思います。

そして、優先順位は何ともつけにくいのですが、A会社の上司に恵まれたことも、会社に対してはあまり良く思っていない私ですが、直属の上司に関しては今までもはずれくじを引いたことは一度(半年間)しかありません。「某社のメールへの回答は、必ず上司を経由して、上司から回答する」という策のおかげで、気持ちもかなり楽になりました。誰よりも私の能力を認めてくれるこの上司、もちろん社内の人気者です。客観的には「頼りにはなるが、当てにはならない」タイプではあるのですが(結構良く、もの忘れしている…)、とにかく上司が自分を頼りにしてくれたことで自信を取り戻し、嫌な思いを少しでも共有してくれようと対策を考えてくれた、その気持ちが嬉しかった(あえて欲を言うなら、もうちょっと早く対策たててくれていれば、もっと良かったんですが…)。

そして、次はB趣味…と書くべきか、ピアニストK先生と書くべきか?ピアノコンサートの1つのステージで、何と男声合唱(正しくは各パート一人の“カルテッド”)をやってほしいという要望があり、しかも「ソロも1曲是非!」と…これが、か〜な〜り〜強引でした。引き受けた後、何度か練習に伺いながら「実は…」と病の話をすると、先生の経験談まで聞かせてくれた。そして、私のために、ダシからとってくれた大きな器の味噌汁1杯を作ってくれたことが今でも忘れることができない。心配してくれて「(ソロは)プログラムには載せないでおく?」とまで確認されたが、「一度引き受けたからには、やるべきことはやりたい」と自分の主張をすることができました。司会進行+カルテッド4曲+ソロ1曲、大好きなチャイコフスキーを多くのお客さんを前にソロで歌えたことは、本当に良い思い出になりそうです。ただ、この時はまさに“必死”で、楽しむくらいの余裕が全くなかった…仮にまたソロやれるような機会があれば(ないとは思うけど…)、体調が万全な時が良いですね(逆に力んじゃいそうですけど…)。

何もしたくない…という気持ちを押し殺し、楽しめなくても趣味は続けた。そして周りの心配を無にしないよう努力した。待っているだけでは幸せはやってこない…自分の頑張りを図々しくも、Cにあげ、本日の幕を閉じたいと思います。
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娘が熱を出し、喘息発作が出ている…明日は、有休か?〜でも、そんなの関係…あ〜る
posted by chachu at 19:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 病のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月06日

♪ち〜らし〜ずし〜な〜ら、ちょいとすっし〜た〜ろ〜

今日は約1年ぶりに、世話になった接骨院に自分の演奏会の宣伝でチラシ(タイトルへ:byサブ北島)を置きに行ってきました。カテゴリもそろってきましたので、そろそろ自分の病の話をしたいと思います。

私の仕事はソフトウェアのサポートをしている関係上、年間保守費用をお客様からいただき、そのソフトのQ&Aを行っております。お客様の質問も様々で、丁寧に詳細を書いて、気をつかってくれる方や、1年間ほとんど質問もないのに次年度更新してくれるというお客様もいます。お客さんは、私を信頼してくれる人がほとんどですので、「助かりました」などの返信をいただけることに生きがいを感じています。ただ、1年半くらい前から、毎日のようにわからないことを何でも構わず聞いてくるお客様で、丁寧に(マニュアル○ページを見てください等もつけて)回答しても、同じようなことを頻繁に聞いてきて、しまいには怒り出すという強敵が現れました。自分の常識=皆の常識とは思いませんが、100人いたら99人はこういうのは常識外と思うような客でした(過去形?)。

そして、昨年3月末、信号が赤で停車しているところにブレーキもかけず突進してくる車あり…。この後、ムチ打ちで最初に記述した接骨院に半年間通うことになります。

そんな中、強敵のメール攻撃は相変わらず続きます。回答をすればするほど、(自分で調べずに)またそれに対する再質問、更にはまた新たな質問と、毎日「今日はあの客からメール来てませんように」と祈る日々になっていきます。

また、サポートでわからないことはメーカーに出すことが当然出来るのですが、この権利は難易度の高い認定試験に合格したもののみが可能で、うちの会社は私一人だけ…。その更新試験(といいながら新バージョンでの再試験)にわずかながら届かず、(たった一度のことではあるものの、)どんどん自信も喪失することに…。

しかも、その試験にようやく合格できた時も、会社からは「おめでとう」の一言もない。これだけのプレッシャーの中で合格しても、それを当たり前のように流される…メジャーのイチローが日本にいたころ「大好きな野球を第3者(マスコミ)により、嫌いになりそうになった」「打てないと犯罪者のように書きたてられた」などと語っていたことがあったと思いますが、そんな気分にさせられました。

度々ある出張で、新幹線がホームにくると、「このまま飛び込んだら…」と真剣に考えるようになりました。妻から「病院に行った方が…」と言われたのが、ちょうど1年前くらいかな?妻は市内で良い病院をインターネットで検索してくれたりしましたが、良いと評価される病院ほど、予約は簡単にとれないし、待ち時間が並じゃない。それと、経験者のほとんどがそうだと思いますが「精神科」に行くには勇気がいりました。最終的に、12月に予約が不要でそこそこ評判の良い○○神経科に通うことになりました。

そこで、下された病名は「ストレス性抑鬱神経症」でした。

私の場合は、いわゆる軽鬱で済みましたが、人間誰しも、「うつ」になる可能性はあるそうです。自分と同等あるいはそれ以上の経験をした人が、自分のこのブログの他のカテゴリを見て「こんなアホなことが書けるようになった」ことで、少しでも元気付けてもらえればという気持ちで、このカテゴリーを設けました。(ちなみにこれでもまだ薬とはしばらくお付き合いしなければいけないようですが…)

…ということで、私の元気になるまでの過程はまた機会をみて書いていきたいと思います。
posted by chachu at 14:06| Comment(2) | TrackBack(1) | 病のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする